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先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2017 メ~テレ制作『四国、秘境をめぐる 仁淀ブルーと秘湯祖谷』がUHD部門の特別賞を受賞

PR TIMES / 2017年11月16日 13時1分

 国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰する、「先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2017」の授賞式が2017年11月15日(水)、千葉市の幕張メッセ(InterBEE 2017 特設ステージ)で行われ、メ~テレ(名古屋テレビ放送)が制作した『四国、秘境をめぐる 仁淀ブルーと秘湯祖谷』がUHD部門の特別賞を受賞しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/14977/297/resize/d14977-297-574000-0.jpg ]


「先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2017」UHD部門【特別賞】
作品名:『四国、秘境をめぐる 仁淀ブルーと秘湯祖谷』
放 送:2016年12月17日(土)
番組内容:
 四国の秘境・絶景を紹介する4K制作番組。4Kによる高画質をより視聴者に感じてもらうため日本の絶景の中から、今回四国編を制作。視聴者は映像選択を通じて、より一層四国の秘境・絶景を楽しむことができる。
放送エリア:愛知・岐阜・三重

【作品の企画意図・概要】
 四国の秘境・絶景を紹介する4K制作番組。4Kによる高画質をより視聴者に感じてもらうために、4年連続で全国1級河川の水質ランキング第1位の仁淀川(※2016年12月時点)をはじめとする四国の絶景・秘境をテーマとした。
 地上波放送による公開時は、2K放送と連動した4K配信をハイブリッドキャストにより実施。「放送と同期した4K映像」と「ドローンのみで撮影した4K映像」を配信することで、視聴者が見たい映像を自由に切り替えて視聴することを可能とし、多様化した視聴者ニーズに対応した。

【訴求ポイント】
・仁淀川の透明度、色味をUHD(HDR)により表現
・雲海や水しぶきの動きをUHDにより高精細に表現
・空撮、水中撮影を含む全編を4Kカメラで撮影(タイムラプス映像は8K制作したものを4Kにダウンコンバート)
・ハイブリッドキャストによる放送と連動した4K配信を実現
・複数コンテンツを配信することで、多様化した視聴者ニーズに対応


※参考
【先進映像協会 日本部会(AIS-J)とは】
 先進映像協会 日本部会(Advanced Imaging Society Japan Committee:AIS-J)は、日本の立体視(3D)映像技術、4Kや8Kに代表されるUHD(Ultra High Definition:超高精細)、バーチャルリアリティ(Virtual Reality:VR)、HDR(High Dynamic Range:ハイダイナミックレンジ)などの先進的な映像技術を活用したコンテンツ表現を、教育啓発・表彰・調査研究を通して発展・普及させることを目的とする業界団体です。日本国内の関連企業・団体や、米国や欧州、アジア のAIS部会と連携し、先進映像コンテンツの芸術、技術の向上と、専門家の育成支援を目指します。

【先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワードとは】
 先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード(Lumiere Japan)とは、AIS-J による表彰活動です。
 Lumiere Japanは、国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰することで良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、2011年より行われています。

※先進映像協会 日本部会ホームページ(http://www.i3ds.jp/)より

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