鈴与株式会社・鈴与カーゴネット株式会社 第25回物流環境大賞で「特別賞」を受賞
PR TIMES / 2024年7月3日 15時45分
鈴与株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長 鈴木健一郎、以下、当社)と鈴与カーゴネット株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長 松山典正、以下、鈴与カーゴネット)は、6月28日に一般社団法人日本物流団体連合会が主催する「第25回物流環境大賞表彰」において、「特別賞」を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75524/297/resize/d75524-297-3354d066aefd2ec5c7d7-0.jpg ]
(左より、一般社団法人日本物流団体連合会 会長 真貝 康一様、
ASブレーキシステムズ株式会社 生産管理部 物流グループ グループリーダー 石田 慶子様
碧南運送株式会社 取締役社長 真嶋 克仁様
鈴与株式会社 取締役 松山 典正
鈴与カーゴネット株式会社 フェリー輸送事業本部 本部長 亀井 遊太)
今回の表彰は、ASブレーキシステムズ株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長 阪本俊之)、碧南運送株式会社(本社:愛知県豊田市、取締役社長 真嶋克仁)の兵庫-福岡間の配送において、従来はトレーラーによる陸上輸送を行っていたものを、神戸港-新門司港のフェリーを活用するモーダルシフトに取り組み、海陸一貫輸送の仕組みを構築したことによる受賞となります。この取り組みにより、従来の輸送方法に比べCO2年間排出量を204トン (従来比53.8%)削減することができました。また、長距離陸上運送を回避することで、乗務員の拘束時間を年間6,480時間削減することができ、持続可能な運送を実現しました。
今年4月から時間外労働時間の上限規制適用が開始された、いわゆる「2024年問題」により 物流業界は、輸送能力の低下や人手不足の課題に直面しています。当社および鈴与カーゴネットでは、お客さまと社会の課題解決に向けて、モーダルシフトの推進や、積載量および積載率向上などの物流の最適化提案を通じて、環境負荷軽減や乗務員の労働環境の改善を図ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75524/297/resize/d75524-297-630450e0da5ae63b6581-1.png ]
・「第25回物流環境大賞の受賞者を決定」 についての詳細は、以下よりご確認ください。
https://www.butsuryu.or.jp/asset/55766/view
以上
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