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日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconに出資

PR TIMES / 2024年6月10日 12時45分



三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小島 拓朗)は、同社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合)より株式会社eiiconに対し、2024年5月31日に出資したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76057/297/resize/d76057-297-091848eb429fbfe88b36-0.png ]

株式会社eiiconについて


eiiconは創業時より、オープンイノベーションという手段を日本全国に啓蒙・浸透させるべく事業を進め、現在では累計32,000社の登録を誇る日本最大規模のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営、共創実績は1,700件以上を数えます。
今後、全国への取り組み強化に伴い、新規事業創出手法を広めるためのマーケティングから事業化に向けた「AUBA」の更なる強化を実施。海外企業との連携の可能性も探りながら、よりイノベーション創出が意図的に生み出せる状況を形成します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76057/297/resize/d76057-297-e7f9cf05b9f7abf86f2f-1.jpg ]


出資背景


近年、産業構造・世界経済の変化、技術躍進等が急速に進んだことで、オープンイノベーションの機運が高まっています。かかる情勢の中、政府の「スタートアップ育成5か年計画」の中核の一つとして、オープンイノベーション推進が位置付けられ、今後、日本の経済成長を支えるうえでオープンイノベーションが重要な機能になると考えられます。
eiiconは、「AUBA」を起点としたオープンイノベーション推進に関わる総合提案により、企業が自律的に事業創出をできる基盤構築をハンズオンにて支援されています。弊社としては、豊富な実績を活かしたオープンイノベーション支援の高い品質、経営陣の事業推進力を評価し、投資させていただきました。今回の出資をきっかけとして、弊社でも、MUFGの一員としての強みを生かし、eiicon社の事業成長に貢献して参りたいと考えております。


【株式会社eiicon 概要】
会社名:株式会社eiicon
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設 立:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、新規事業創出支援コンサルティング、イベント企画・運営、ソーシングサービスなど
U R L : https://corp.eiicon.net/


【三菱UFJキャピタル株式会社について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/76057/297/resize/d76057-297-4ab59e2cb76cd85d87e3-2.jpg ]

三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。

◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 小島 拓朗
設 立:1974年8月1日
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
U R L :https://www.mucap.co.jp/

◆三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合について
無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設 立:2023年3月28日
ファンド総額:300億円

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