先端コンスーマ機器向けに次世代の高性能慣性モジュールを発表

PR TIMES / 2012年3月30日 9時54分



STの最先端MEMSセンサ技術および製造経験を活かした9軸モジュールが、
ユーザの先進的なニーズをサポート
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エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーで、コンスーマ・携帯型機器向けMEMSセンサのトップ・
サプライヤ*であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、
ポータブル機器で、高度な動きや高精度な位置情報を利用した先進的アプリ、
位置情報に基づくサービスおよび屋内用ナビゲーションを実現する小型9軸MEMS
センサ・モジュール iNEMOの新ファミリを発表しました。

モーション検知および測位技術の組み合わせが、スマートフォン、タブレット
およびポータブル・ナビ等の携帯型機器向けに、新しく魅力的なビジネス・
チャンスを創り出そうとしています。調査会社であるIHS iSuppli社は、2015年
には40億個のモーション・センサが携帯電話・タブレット向けに出荷されると
予測しています。iNEMOの新ファミリは、3軸加速度センサ、3軸ジャイロ・
センサおよび3軸地磁気センサを1パッケージに搭載し、9種類の自由度
(9DOF:Degree of Freedom)に対応した新しい高性能モジュールです。

新ファミリの最初のモジュールであるLSM333Dは、ST独自のパッケージング技術、
MEMSに関する600以上の特許のポートフォリオ、および20億個以上のMEMSセンサ
を出荷してきた経験に基づき、業界最高の個別センサの組合せに匹敵する性能を
実現しています。さらに、STの高度なMEMS技術によりモジュールの量産が可能な
ため、スマートフォンの設計者はシステム統合を推進して高度な状況対応型の
ユーザ機能をサポートする新製品を開発できます。

STのアナログ・MEMS・センサ・グループ ビジネス開発マネージャである
Roberto De Nuccioは、次の様にコメントしています。「STは3個のセンサを
16mm3の実装面積に集積できるようになりました。これは、12ヶ月前に1個の
センサの業界基準のサイズでした。この大幅な技術的進歩と優れたセンサ性能の
組合せにより、スマートフォン・メーカー各社はエンド・ユーザにさらなる
価値を提供する新たな機能を生み出すことができます。」

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