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戸建断熱リノベーション「ハウス IN ハウス」 前年比167%に受注拡大

PR TIMES / 2019年7月27日 8時40分

全棟気密測定義務化・慶應義塾大学 伊香賀教授との共同研究を実施

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村 聖一 以下、ハイアス)は、戸建断熱リノベーションネットワーク「ハウスINハウス」を全国で展開しています。次世代省エネ建材支援事業の恩恵も受けたことから、前年比167%に受注拡大(パネル発注枚数)しました。(昨年、全国大会を開催した2018年10月~2019年7月実績)さらに、受注件数を飛躍的に伸ばすべく、断熱の需要が高まる冬季に向けて、各種受注支援策を提供いたします。

「ハウスINハウス」の事業展開から5年が経過し、大きく成果を伸ばした会員企業様もいらっしゃるなど、事業モデルとしてノウハウが固まったこと、「ハウスINハウス」のオリジナル断熱パネルが次世代省エネ建材補助対象商品に昨年12月に認定されたことから、前年比167%に受注拡大するにいたりました。

さらに受注件数を伸ばし、「ハウス IN ハウス」ネットワークを戸建断熱リノベーション市場シェアNo.1ネットワークとしていくべく、本部では会員企業を支援する様々な施策を展開いたします。

まずは、競合他社による断熱リノベーションへの取り組みに対する動きがみられる中で、明確に差別化を行っていくために全棟気密測定を義務化いたします。
さらに、ハウスINハウスによるリノベーションを行った家に住むことで健康状態が良化することの証明を目的に、慶應義塾大学 伊香賀俊治教授との共同研究を開始いたします。これは、リノベーション前後のお住まいにおいて血圧や体温、睡眠状態を実際に計って比較し、同時に温湿度の測定も行うものです。
加えて、受注支援策として、全国一斉体感会や全国一斉相談会も開催いたします。

さらに、会員企業の目標達成のために営業戦略の策定支援をする「集中支援会議」を2ヶ月に1回開催するとともに、立ち上げ段階の会員向けに「BM (ベンチマーキング)研修」を開催し、会員間で集客施策や営業活動における成功事例を共有、横展開することで事業推進を加速させる研修会も開催いたします。

ハイアスでは、「ハウスINハウス」ネットワークの増強と会員企業とも協働を通じて、住宅の断熱や気密性能の向上による生活者の健康向上と豊かな暮らしの実現にむけて引き続き取り組んでまいります。

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