トヨタ自動車×アーバンリサーチ×豊島が語る、異業種連携のアップサイクル事例とサーキュラーエコノミーのグローバル最前線「トヨタアップサイクルプロジェクト」連携の効果やサーキュラーエコノミー最新事例を紹介

～2025年1月21日(火)10時30分よりZoomウェビナーを同時配信～



　快適なライフスタイルの提案を進める豊島株式会社（本社：名古屋市中区、代表取締役社長：豊島半七）は、この度、トヨタ自動車株式会社 新事業企画部 事業開発室　主幹の中村 慶至氏、株式会社アーバンリサーチ 執行役員の萩原直樹氏、「サーキュラーエコノミー実践(学芸出版社)」著者の安居 昭博氏をお招きし、ファッション業界のサステナビリティ推進と啓発を目的としたサステナブルファッションセミナー「-お客様とともに-資源の循環にJOINしよう！異業種連携でのアップサイクル事例とサーキュラーエコノミーのグローバル最前線」を2025年1月21日(火)に開催いたします。当日はZoomウェビナーでの同時配信を予定しており、事前に専用ページからお申込みをされた方はどなたでもご覧いただけます。
ウェビナー申し込みURL:https://toyoshima-event2025.site/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-ac5937dbf6d473a238719dfa97b159b6-1705x907.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


　豊島株式会社は、ファッション業界のサステナビリティ推進と啓発を目的に、2021年7月よりサステナブルファッションセミナーを開催しています。

第6回目の開催となる本セミナーのセッション1では、2024年9月より開始している、異業種連携によるアップサイクルの取り組み「トヨタアップサイクルプロジェクト」について、トヨタ自動車株式会社、株式会社アーバンリサーチをお招きし、その想いと連携の効果などについて語ります。またセッション2では、サーキュラーエコノミーの研究者であり、先進的な取り組みの多いオランダと京都を拠点として活躍する「サーキュラーエコノミー実践(学芸出版社)」著者の安居昭博氏をお招きし、サーキュラーエコノミーの最新事例をご紹介するとともに、日本における今後について、トヨタ自動車、アーバンリサーチを交えたクロストークをします。

2025年1月21日(火)のセミナー当日はZoomウェビナーでの同時配信を予定しており、事前に専用ページからお申込みをされた方はどなたでもご覧いただけます。
※会場参加は関係者・メディアのみを受け付けております

■セミナー概要
日時：2025年1月21日(火)10:30～11:30
Zoomウェビナー申し込み用URL： https://toyoshima-event2025.site/

セッション１：
「 トヨタアップサイクルプロジェクト
　　　　　　-自社の物作りの過程で発生した廃棄物のアップサイクルへの取り組みについて」
　
　　トヨタ自動車株式会社 　新事業企画部 事業開発室 主幹 中村 慶至 氏
　　株式会社アーバンリサーチ　執行役員 萩原 直樹 氏
豊島株式会社　八部二課 課長 神野 伊知郎　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
セッション２：
「業界を超えたつながりがサーキュラーエコノミー推進の力。グローバル最新事例から」

　　Circular Initiative&Partners株式会社 代表取締役/「サーキュラーエコノミー実践」著者/
　　京都市委嘱 成長戦略アドバイザー 安居 昭博 氏
　　トヨタ自動車株式会社 　新事業企画部 事業開発室 主幹 中村 慶至 氏
　　株式会社アーバンリサーチ　執行役員 萩原 直樹 氏
　　
【ファシリテーション】一般社団法人unisteps共同代表理事 鎌田安里紗 氏




■登壇者プロフィール

〈ゲスト〉
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-baf63337b575a1c6182150506ba0fde4-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

中村 慶至（なかむら のりゆき）　　トヨタ自動車株式会社 新事業企画部 事業開発室 主幹1983年生まれ。大阪府出身。神戸大学卒業後、2007年トヨタ自動車入社。営業部門で本部（国内新車販売計画立案）・現場（法人営業）両面の業務を経験後、現場起点の社会課題解決型ビジネス実現を目指し、2021年に新事業企画部へ異動。トヨタアップサイクルプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトオーナーを務める。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-ecd389b10595d8df306c8ed64e17750f-631x807.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

萩原 直樹（はぎわら なおき）　　　株式会社アーバンリサーチ 執行役員1973年生まれ。東京都出身。豪州クイーンズランド工科大学でMBA取得。郵政省・IT企業を経て2013年にアーバンリサーチ入社、2015年から執行役員。SDR（サステナビリティ推進）部長、事業支援部部長、内部監査室室長を兼務。2019年から特例子会社（株）URテラス取締役兼任。2022年、子どもたちの未来により良い社会と持続可能な地球環境を残すことを目的に、一般社団法人ミライバトン研究所を設立、代表理事を務める。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-41dc9cf20d51120d112c3748ef15e40f-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

安居 昭博（やすい あきひろ）　　　Circular Initiative＆Partners株式会社 代表取締役 /「サーキュラーエコノミー実践」著者 / 京都市委嘱 成長戦略推進アドバイザー1988年生まれ。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年「青年版国民栄誉賞（TOYP2021）」にて「内閣総理大臣奨励賞（グランプリ）」受賞。NHK クローズアップ現代「服がよみがえる！循環型ファッションで廃棄物ゼロへ！」出演。建築・食・ファッション・テクノロジー・イベント業界等、幅広い分野の企業と伴走しサーキュラーエコノミー型ビジネスモデルの新規事業立ち上げや、商品・サービス開発に企画、ディレクション、アドバイザリーとして関わる。2022年、梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮など、京都の副産物・規格外品を活用し、福祉作業所と製造連携し「京シュトレン」を開発するお菓子屋「八方良菓」を創業。著書に「サーキュラーエコノミー実践（学芸出版社）」。




〈ファシリテーター〉
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-a73804e1f15886dae5a0931c331e3146-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

鎌田 安里紗（かまだ ありさ）　　　一般社団法人unisteps共同代表理事「多様で、健康的なファッション産業に」をビジョンに掲げる一般社団法人unistepsの共同代表をつとめ、衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響に目を向けることを促す企画を幅広く展開。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。2020年より豊島株式会社が展開する日本最大級のオーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」のアンバサダーを務める。




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27658/299/27658-299-a36ad1f1347d311cf282e557fbe7e4c6-736x255.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【ライフスタイル提案商社】豊島株式会社
1841年創業。180年を超える実績を礎として、時代の変化に応じて事業領域を拡大。グローバルな原料手配から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に担います。また持続可能なライフスタイルを提案する企業として、Society5.0の社会に向かってサステナブル素材や機能的な商品の開発を進めるとともに、テックベンチャーへの投資や提携を通じてインフォメーション・テクノロジーを活用したサービスの提供を進めて参ります。2019年より「MY WILL（マイ・ウィル）」をステートメントとし、当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ