『子育てDX』の「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」が福岡県春日市で導入!
PR TIMES / 2024年11月2日 12時40分
~問診票や予診票の記入・提出、結果確認がアプリで可能に~
母子モ株式会社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」が福岡県春日市で本導入され11月1日(金)より運用を開始します。
春日市は、デジタルを活用した子育て支援策として母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、2020年4月より『子育てアプリ 春っこ』として提供しています。また、2023年3月には『母子モ』の追加機能として利用可能な『子育てDX』の「質問票サービス」、「オンライン予約サービス」、「オンライン相談サービス」を導入するなど、アプリを活用し子どもを産み育てるために最適な環境づくりを推進しています。
今回、『母子モ』を通じて乳幼児健診と小児予防接種に関わる手続きをデジタル化することで、保護者は問診票や予診票の記入・提出、健診結果や接種結果の確認がアプリから可能となります。なお、「小児予防接種サービス」を福岡県で導入するのは、今回が初めてとなります。
◆子育て世代へのサービス向上を目指す福岡県春日市で乳幼児健診と小児予防接種をデジタル化!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/300/resize/d99909-300-ad960fa549df217b3d83-0.png ]
春日市では、「寄り添い 分かち合い 子どもすくすく みんなにこにこ ~子どもの輝き 子育ての喜びがあふれるまち かすが~」を基本理念として掲げ、地域全体で子育て家庭に寄り添い、子どもと親が共に成長でき、良好な子育て環境が整ったまちづくりを進めています。その施策のひとつとして2020年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入しているほか、2023年3月には、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「質問票サービス」、「オンライン予約サービス」、「オンライン相談サービス」も提供しています。
「質問票サービス」については、2023年4月から6月におけるアプリからの妊娠届出の申請利用率が100%※で、その後も高い利用率を保っており、導入以来多くの保護者が活用しています。
今回、『子育てDX』の「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」も導入し、保護者がより便利に手続きができる仕組みづくりと子育て支援サービスのさらなる充実を目指します。
※詳細はこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000099909.html
◆健診と予防接種に係る事前手続きや結果確認の利便性を向上!
今回春日市が導入した「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」は、健診時の問診票と予防接種時の予診票の記入・提出、健診・接種結果の確認がアプリから可能となるものです。利用者は、場所や時間を問わず各手続きや結果の確認が行えることで、当日の待ち時間の削減や混雑を避けることができるようになります。
また、両サービスの導入により、医療機関から問診・予診内容と健診・接種結果のデータを自治体へ迅速に共有ができるようになり、自治体では予防接種や健診後の保護者・子どもの状況の確認を速やかに行うことができるとともに、データを入力する作業の軽減にもつながります。さらに、「小児予防接種サービス」では、医療機関はワクチンごとの接種期間や前回からの接種間隔による接種判定をデジタルにより安全かつ効率よく確認することが可能です。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/300/resize/d99909-300-75544caba6c5dec1656d-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/300/resize/d99909-300-9026fe35a4a9d1c9569f-2.png ]
サービス名 : 子育てアプリ 春っこ
月額料金(税込) : 無料
●サービス内容
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス。『母子モ』の追加機能として利用でき、妊娠届出のオンライン提出や乳幼児健診の手続きのデジタル化などに対応し、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートします。
●アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索(対応OS:Android 5.0以上、iOS 13.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
<『子育てDX』>
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2業績悪化の日産、アメリカでの希望退職に1000人が応募か…世界で9000人削減方針
読売新聞 / 2024年11月21日 22時2分
-
3食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
4さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
-
5為替相場 22日(日本時間 8時)
共同通信 / 2024年11月22日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください