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アトリエ建築家と作る高性能デザイナーズ住宅「R+house」ネットワークの加盟店 有限会社フロンティアーズがサステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)に沖縄初の採択

PR TIMES / 2019年8月5日 19時40分

~SDGs活動の一環として省エネ、省CO2に取り組む~

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:浜村聖一 以下、ハイアス)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しています。この度、「R+house」の加盟店である有限会社フロンティアーズ(本社:沖縄県沖縄市 代表取締役:伊藝直、以下、フロンティアーズ)が、国土交通省が実施する令和元年度(第1回)サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の「LCCM住宅部門(戸建住宅)」に応募し、その提案が採択されました。この採択は、沖縄県内では初めてとなります。

国土交通省は、今回の先導事業を通じて省エネ、省CO2とあわせて、健康、災害時の事業継続性、少子化対策等に寄与する取り組みの普及啓発を推進しています。
LCCM住宅(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス:ライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅)部門では、1.ライフサイクルCO2の評価結果が0以下となるもの、2.ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス:年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅)の要件を満たすもの、3.住宅の品質が確保されたもの等が事業要件として挙げられています。

フロンティアーズは、2015年より沖縄県内で「R+house」の建築によりZEHの普及に向けた活動をおこなってきました。また、「R+house」の特徴である屋根、壁の高断熱性および遮熱性や、遮熱複層ガラス・外付けブラインド・全熱交換機等の採用により空調エネルギーを削減することがLCCM住宅の要件を満たしていると評価されました。
さらに、今回提案が採択されたプロジェクトでは、屋根に大容量の太陽光発電システムを搭載し、蓄電池と連携させV2H(Vehicle to Home:車に蓄えた電気を家で使う仕組み)によるEVの動力源とし、CO2削減に貢献します。また、災害時には非常用電源となり、隣住民の1次避難場所としても活用可能になります。

ハイアスは、「R+house」で省CO2を実現するLCCM住宅の普及に貢献すると同時に、顧客満足度 No.1 ブランドを目指し、省エネルギー性能、デザインクオリティー、コストダウン手法、販売手法、ブランディング戦略、新商品開発、すべての分野において進化を続けてまいります。

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