国内外のSaaSとシームレスなデータ連携を実現 業務の自動化プラットフォームAnyflowとAPI連携開始
PR TIMES / 2020年2月19日 15時55分
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はAnyflow株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:坂本蓮)の提供する業務の自動化プラットフォーム「Anyflow」とAPI連携を開始しました。
これによりAnyflowに接続されている国内外のSaaSと「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」「人事労務freee」の間でシームレスなデータ連携が可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6428/301/resize/d6428-301-635541-0.png ]
■プログラミング不要でSaaSとのデータ連携が可能
国内におけるSaaSの普及に伴い、サービス間の連携ニーズが高まっています。
SaaS間の連携を実現するためにはエンジニアのリソースが必要でしたが、国内初のクラウドネイティブiPaaSサービス Anyflowとの連携によりビジネス部門主導で使えるプログラミング不要な国内外のSaaSとのデータ連携が可能となります。
■Anyflow × freeeで実現できる連携例
・spreadsheetに記入している売上データを会計freeeへ柔軟に取り込む
・kintone上の売上データを会計freeeの請求書へ柔軟に取り込む
・会計freee上で請求書が作成されたらSlackへ通知
・様々なシステムに分散された従業員データを人事労務freeeへ取り込む
・人事労務freee上のデータをspreadsheetに出力
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※1)」を追求します。
※1 本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。
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