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香港の「イオン」で熊本県晩白柚(ばんぺいゆ)フェアを初開催!

PR TIMES / 2015年1月29日 18時39分

「くまモン」が一日店長に就任し、熊本県の名産「晩白柚」や特産品を紹介します



イオン株式会社の連結子会社AEON Stores (Hong Kong) Co.,Ltd(イオンストアーズ香港、以下イオン香港)は1月30日(金)より、「熊本県やつしろ晩白柚ブランド推進協議会」と共同企画した「熊本県晩白柚フェア」をイオン香港の13店舗で開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/301/resize/d7505-301-840982-0.jpg ]

イオンは2001年から、日本の伝統的な食文化を伝える食材や技術を生産者の方々とともに保存、継承する活動「フードアルチザン(食の匠)」に取り組んでいます。その一環として、2013年に熊本県八代市、氷川町等とともに「熊本県やつしろ晩白柚ブランド推進協議会」を設立しました。晩白柚の特徴を活かした商品のPRを通じ地域活性化の支援の柱に育てるべく、これまで果実やゼリー・プリンを県内外のグループ店舗やネットショップで販売し、お客さまに大変ご好評をいただいています。

熊本県・八代市・氷川町・JAやつしろとイオンが協力して香港のお客さまに熊本県の特産品や観光資源を紹介し、熊本をより身近に感じていただきたいとの想いが一致し、今回の「熊本県晩白柚フェア」が開催されることになりました。八代の「晩白柚」に加え、熊本県特産品のいちご、さつまいも、トマトなどの名産品を香港のお客さまにお届けし、熊本を身近に感じていただきます。

イオンは今後も中国やアセアン諸国の店舗網を活用し、熊本県をはじめ日本各地の特産品の販売を通じた地産外消を積極的に推進してまいります。

[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/301/resize/d7505-301-837817-1.jpg ]

【熊本県晩白柚フェア概要】
・期  間:2015年1月30日(金)~2月4日(水)
・展開店舗:イオン香港 13店舗
・主な内容:
 -来港中は「くまモン」がイオン香港の一日店長に就任し、熊本県の特産品をPRします
 ※1月31日(土)11時よりコーンヒル店にて就任式開催
 -熊本県の名産「晩白柚」の試食販売
 -熊本県の特産品いちご、さつまいも、トマト等の販売
 -熊本県の観光名所紹介

【晩白柚(ばんぺいゆ)とは】
◎八代じまんの黄色い宝
晩白柚はミカン科の果物の一種、ザボンの仲間で、柑橘類の中でも最大の大きさを誇り、直径は約20cm、重さは約2kg(大きいものは直径25cm、重さ3kg以上)で、その美しい外観と甘酸っぱい上品な香りが特長です。果肉は甘さと酸味のバランスのとれた爽やかな風味で、果皮についても砂糖漬けにするなど加工面での需要も増加しています。晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり食べごろになるまで1カ月ほど保存することができます。

◎愛情をかけて大きく育つ
晩白柚は形の美しい黄色い果実を作るため、栽培過程で一つ一つの果実に袋がけ作業を実施します。作業は初夏から真夏にかけて2回行われ、1回は虫除けのため、もう1回は太陽光を避け美しい果皮を保つためです。また、1つの果実が大きくて重い晩白柚は、肩から下げた袋に入れて収穫します。生産者はより良い晩白柚を作るため、一つ一つの作業を丁寧に行っています。

◎晩白柚の故郷、熊本県八代地方
熊本県八代地方は、日本三急流である球磨川(くまがわ)が流れ、西部は八代海に面した平野で、晩白柚の生産量日本一を誇ります。昭和20年代から晩白柚の栽培がはじまり、気候風土に適していたことから昭和40年代に急速に普及しました。特に八代市東南部に位置する高田(こうだ)地区や、氷川町大野地区・立神(たてがみ)地区で盛んに栽培されています。晩白柚は八代地方を代表する特産品であり、八代市の市木にも指定されています。

以上

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