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IP Infusion、Larch Networksと協業、カスタマイズされた先進のWhite Box型ネットワークソリューションの低コストでの提供を支援

PR TIMES / 2021年3月31日 17時45分

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、イスラエルのネットワークシステムインテグレーターであるLarch Networksとの協業を発表いたします。本協業により、IP Infusionは、Larch Networksが、エンタープライズ、通信事業者、産業、軍事の顧客を対象に、普及しているシリコンプラットフォームをベースに多彩なユースケースに対応した、コスト効率に優れたWhite Box(ホワイトボックス)型ネットワークソリューションを開発していくことを支援していきます。



Larch Networksは、過去12年にわたりシステムのエンジニアリング・実装・設置を請け負う企業として、カスタマイズされた最先端の組み込み型ネットワーク機器ソリューションの構築やインテグレーション、顧客サポートを提供しています。この度の契約の下、Larch Networksは、IP Infusionの市場実証済みのネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS(R)」をベースとし、Tier 1/Tier 2/Tier 3の顧客要件に合わせてカスタマイズした新ソリューションを開発していきます。

すべての企業・産業が、高度化していくサービスへの付加価値を求めて、高速イーサネットのネットワークを中核に使用したシステムを構築しています。これらのシステムには、多様なユースケースに向けた、高性能コンピューティング、AI処理、データ配信、イーサーネットベースのフラッシュストレージなどの最新のイノベーションを組み合わせていく必要があります。

Larch Networksは、「OcNOS」をマネージングソフトウェアとして活用し、Marvell、Intel、Xilinx、Broadcomなどの幅広いシリコンプラットフォームに実装可能なカスタムソリューションを開発しています。最近の「OcNOS」をベースにした同社ソリューションの導入事例としては、イスラエルで上位5社に入るIT企業において、3万台を超えるデバイスから構成されるメッシュ無線ネットワークへの実装があります。

Larch Networks 共同創業者 兼 最高経営責任者(CEO) Alexander Cheskis氏は、
「IP Infusionとの協業を通じ、通信業界で長年の実績ある同社技術を利用することで、自社でシステムを構築するサービスプロバイダが直面する障壁を解消し、ますます高まるインテグレーションへの多様なニーズに対応していきます。この度の協業により当社は、White Box型ネットワークの導入における障壁を下げ、対象が産業向けネットワークの高い信頼性と性能を要求されるセキュリティデバイスや、軍事用デバイスであっても、高速が求められるデータセンターの構築であっても、その要件を満たせるようになりました」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「当社はLarch Networksと協業し、全世界の顧客に向けて、標準ソフトウェアとハードウェアを使用したカスタマイズ可能なWhite Box型ネットワークソリューションを低コストで提供できることを嬉しく思います。Larch Networksが『OcNOS』を採用することで、同社のお客様はネットワーク開発における選択肢を簡素化し、現在および将来にわたりWhite Box型ネットワークの開発を促進することができます」と述べています。

「OcNOS」は、業界初となるフル機能を搭載し、モジュール設計で拡張性に優れたWhite Box型オープンネットワークソリューション向けネットワークOSです。MPLS(Multiprotocol Label Switching)から、PTP(Precision Time Protocol)、SDN(Software Defined Networking)向けAPI/プロトコルに至るまで、拡張性の高いスイッチングやルーティングプロトコルのサポートといった高度な機能を提供します。「OcNOS」は、ハイブリッド/集中化/分散化ネットワークのサポート機能、拡張性が高いモジュール式の高性能ネットワーク、商用シリコン上に構築された堅牢なデータプレーンを特徴としています。

■Larch Networksについて
Larch Networksは、複雑なプロジェクト管理、システム設計、開発、インテグレーション(統合)における豊富な実績を誇るプロフェッショナルで構成され、システムのエンジニアリング、実装、設置を手掛けています。また、エレクトロニクスおよびソフトウェアエンジニアリングの卓越した専門知識とインテグレーションサービスを国内外の顧客に提供しています。エンジニア精神にあふれる同社のスタッフは、高付加価値のスイッチングおよび通信のプラットフォーム、シンクライアント、Linux、ならびにIoT/エンタープライズ/通信/産業/軍事用途向け組み込み型デバイスの設計とインテグレーションで長年にわたる経験を築き上げ、クリエイティブでコスト効率に優れたソリューションを提供しています。
https://larch-networks.com/

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダ、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Box型ソリューションを提供しています。IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」および「Commercial SONiC Distribution」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS」および「ZebOS(R)」を350社以上の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/11476/301/resize/d11476-301-991364-0.png ]


■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信・放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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