【育毛剤と発毛剤に関する調査を実施】 育毛剤と発毛剤について正しく理解している人は、わずか6%発毛成分 “ミノキシジル”の理解度は、4人に1人!
PR TIMES / 2020年8月27日 16時15分
アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、20代~60代の男性500人を対象に“薄毛”や“抜け毛”の悩みの対処法である“育毛剤”や“発毛剤”の理解度に関する調査を実施しました。調査の結果は、“育毛剤”や“発毛剤”について正しく理解している人は、わずか6%ということがわかりました。この数値は、以前の調査(2019年1月実施)と比較しても、ほとんど変わらない結果となりました。しかし、日本で唯一発毛効果が認められている成分“ミノキシジル”の理解度は約25%と、以前の調査と比べて、10%も上がっていることがわかりました。
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ調査
実施期間:2020年8月4日(火)~2020年8月6日(木)
調査対象:20~69歳男性 500名
※アンファー調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/13377/301/resize/d13377-301-362692-0.jpg ]
育毛剤または発毛剤を使用している人の“ミノキシジル”の理解度は2人に1人
薄毛や抜け毛に実際に悩んだ際の必要な知識として、「ヘアサイクルに直接働きかけて発毛効果を発揮すると思う成分をお選びください」という質問に対して、“ミノキシジル”と回答した人は全体では約25%、育毛剤または発毛剤を使用している人(N=101人)に関しては約50%という結果になりました。以前の調査と比較して、育毛剤または発毛剤を使用している人においては、約20%数値がアップしていることから、多くの発毛剤が登場する中、“ミノキシジル”という言葉は徐々に浸透しているようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13377/301/resize/d13377-301-763487-1.jpg ]
“発毛剤”に壮年性脱毛症における発毛の効果がないと誤認している人は80%
次に、“育毛剤(医薬部外品)”と“発毛剤(医薬品)”それぞれの効果・効能を理解している人を確認するための質問を実施したところ、正しく理解している人は、わずか6%という結果になりました。また、発毛剤に壮年性脱毛症における発毛の効果があると回答した人はわずか20%でした。多くの発毛剤が登場する中、“ミノキシジル”という言葉は徐々に浸透してきていますが、まだまだ“育毛剤”や“発毛剤”について正しく理解している人は少ないようです。
“育毛剤”と“発毛剤”の違いに関して
医薬部外品の育毛剤には、頭皮の血行を促したり、頭皮に栄養を与えたりすることで健康的な毛髪を育てる効果が期待できます。それによりハリコシがあり、抜けにくい健康的な毛髪へと導きます。また、頭皮を健やかに保つ効果も期待でき、ふけやかゆみといった頭皮トラブルの予防にも役立つため、薄毛や抜け毛にお悩みの方だけでなく、幅広い方にお使いいただけます。
一方でミノキシジルを配合している医薬品の発毛剤(外用剤)には、壮年性脱毛症の方の新しい毛髪の発毛と成長を促す効果が期待できます。成長期の毛乳頭細胞に直接働きかけることで毛母細胞を活性化させ、ヘアサイクルの乱れを正常に戻し、新たな毛髪を発毛させたのちに強くたくましい毛髪へと成長させます。
すでにある毛髪を強く成長させるだけではなく、新しく生やし、さらに毛髪を育て定着させるのが発毛剤の効果です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13377/301/resize/d13377-301-662232-2.png ]
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