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COP29直前!『森をつくる人』トニー・リナウドが緊急来日!10月に映画上映&シンポジウム開催

PR TIMES / 2024年9月12日 9時30分

~「住民主体の自然再生アプローチ」開発者トニーと、気候変動に対して、地球と子どもたちの未来のために、私たちにできることを一緒に考えませんか~



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「森をつくる人」トニー・リナウド

「子どもたちを愛する人なら、木を愛するはずです」そう語るのは、世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョンのオーストラリア事務所で気候変動対策主任アドバイザーを務めるトニー・リナウド。11月にアゼルバイジャンで国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)が開催されるのに先立ち、この10月に、別名「森をつくる人」トニー・リナウドが日本に緊急来日します。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子/WVJ)は、10月10日(木)にトニーのライフワークをおった映画上映ならびに本人と映画コメンテーターLiLiCoさん登壇のトークイベント、11日(金)にシンポジウムを中野坂上ハーモニーホールにて開催します。参加費は無料、事前申し込みが必要です。詳しくはWVJ公式HPをご覧ください。また、トニー・リナウドへの取材を受け付けます。
トニーは1980年代アフリカのニジェールで植林活動に従事する中で「地下に広がる森」を発見。住民の主体性と自然の再生力により、1本の木も植えることなく600万ヘクタールの土地に森林を再生し、ニジェール政府より受勲。この「住民主体の自然再生アプローチ」は世界26カ国で採用、国連のフラグシップ・イニシアチブにも選ばれています。
「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化時代が来た」2023年7月下旬のグレーデス国連事務総長の言葉を体感するような酷暑に見舞われた2024年の夏。気候変動の影響を最も深刻に受けるのは、途上国の脆弱な立場にある子どもたち、次世代の子どもたちです。
地球と子どもたちの未来のために、私たちができることをご一緒に考えませんか?
イベント概要
【1】10月10日(木) 映画上映・トークイベント
『The Forest Maker』 (森をつくる人)上映&トーク ~アフリカから世界へ。森と希望の再生のストーリー~
10月10日(木)19:15~20:45(開場18:45)
参加費無料、要事前申し込み(定員160名)
・ドキュメンタリー映画「The Forest Maker」(森をつくる人/日本語字幕)ヴォルカー・シュレンドルフ監督 上映
・トニー本人と映画コメンテーターでチャイルド・スポンサーのLiLiCoさんによるスペシャル・トークセッション


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/302/5096-302-e5193dccdc105d526342d3176a004b30-1000x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※詳細・申し込みはこちら
【2】10月11日(金) シンポジウム
【気候変動が開発途上国の人々に与える影響と対策】~NGO、JICA、企業による森林再生~
10月11日(金)14:00~16:00
参加費無料、要事前申し込み(定員80名)
・WVオーストラリアの気候変動対策主任アドバイザー トニー・リナウドによる基調講演
・JICA、民間企業の方による取り組みのご紹介
・登壇者によるパネルディスカッション


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/302/5096-302-9891b2c6f825d1c48407dca62304dee7-1000x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※詳細・申し込みはこちら
会場(10日・11日ともに) 中野坂上ハーモニーホール
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2
(丸ノ内線/大江戸線「中野坂上駅」1番出口」より、地下通路で直結。徒歩約3分。中野坂上ハーモニータワー内)

トニー・リナウド/Tony Rinaud
WVオーストラリア 気候変動対策主席アドバイザー
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/302/5096-302-a2ecccb50105f09f3bfdf59739d00f73-3008x2008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1980年代アフリカのニジェールで植林活動に従事する中で「地下に広がる森」を発見。植林ではなく、住民の主体性と自然の再生力により600万ヘクタールもの土地に森林を再生し、ニジェール政府より受勲。現在はワールド・ビジョンのアグロフォレストリーのイニシアチブをグローバルに牽引し、「住民主体の自然再生アプローチ」の国際的な普及に取り組んでいる。2018年ライト・ライブリフッド賞、世界未来評議会アグロエコロジー賞、2019年にはオーストラリア勲章を受章。



住民主体の自然再生アプローチ[Farmer Managed Natural Regeneration (FMNR)] とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/302/5096-302-27c783180f6765e3a0b074b813a0c05e-700x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

植林するのでなく、地中に残っている根や種、伐採された切り株などの再生力を活用し、簡単な剪定の知識と森林管理のルールを学び、自然を再生する取り組み。低コストで始められ、また貧困や飢餓に苦しむ農家自身が行うことでレジリエンス(回復力)を高める。国連環境計画によって自然の回復に重要な役割を果たしている活動として認定された10の「世界回復フラッグシップ」イニシアチブの一つに選ばれている。※詳しくはこちら



ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。※詳しくはこちら: www.worldvision.jp 

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