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ニッコールレンズ 企画展山形豪写真展「SAFARI」を開催

PR TIMES / 2019年8月28日 14時40分

- アフリカの厳しくも美しい大自然に生きる野生動物が放つ輝きを写真展で目撃せよ!-

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端秀行、東京都港区)は、ニコンプラザ新宿・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、山形豪写真展「SAFARI」を2019年10月1日(火)より開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16573/302/resize/d16573-302-354680-0.jpg ]

●作家のコメント
「サファリ」。もともとスワヒリ語で「旅」を意味するこの言葉は、いつしかアフリカで野生動物との出会いを目的とした旅行のことを言い表すようにもなった。厳しくも美しい大自然の中で、輝きを放ちながらひたむきに生きる動物たちの姿は実に魅力的だ。そんなサファリで写真を撮り始めて今年で26年になるが、飽きるどころか年を追うごとにどんどんハマっていく自分がいる。この3年間は、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア、ザンビア、ウガンダ、タンザニア、そしてケニヤというアフリカ大陸南端部から東部にかけての国々を巡り、サバンナや森林、砂漠や湿地帯など、多様な環境で暮らす生き物たちや風景を撮影してきた。ある時は車から、またある時はボートから、あるいは徒歩で、そして稀に飛行機で、様々な距離やアングルから見るアフリカの自然は、常に新たな驚きと喜びをもたらしてくれる。 (山形豪)

【プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/16573/302/resize/d16573-302-941289-1.jpg ]


山形豪(やまがたごう)
1974年群馬県高崎市生まれ。
少年時代を中米や、西アフリカのブルキナファソ、トーゴで過ごす。1993年国際基督教大学高校卒業後、東アフリカのタンザニアに渡り自然写真を撮り始める。イギリス、イーストアングリア大学開発学部卒業後に帰国、フリーの写真家となる。以来アフリカ各地での撮影を続けているほか、サファリツアーの撮影ガイドとしても活動している。国内では写真展、講演、雑誌への寄稿などを行なっている。著書に「ライオンはとてつもなく不味い」(集英社)、写真集「From The Land of Good Hope」(風景写真出版)などがある。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。

●ニッコールレンズ 企画展 山形豪 写真展 「SAFARI」
会場:
ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1+2、ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
展示期間:
新宿 2019年10月1日(火)~10月14日(月)  ※日曜休館
大阪 2019年10月24日(木)~10月30日(水) ※日曜休館
開館時間: 10時30分~18時30分(最終日は15時まで)

●山形豪 トークイベント:
新宿
2019年10月5日(土)12時~
2019年10月12日(土)12時~
大阪
2019年10月26日(土)14時~
※各回、申込不要・参加費無料

●「THE GALLERY」について
「THE GALLERY」は2017年7月に新宿、2017年8月に大阪に開設された、写真文化の普及・向上を目的とする写真展示場です。ニコンの最新機材を用いて著名な写真家が制作した質の高い作品などを展示する企画展の他、ニッコールクラブ会員展、写真団体展を展示します。

■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20190828-5436.pdf

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