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~渋谷の街・人と一緒に考える、区民・来街者参加型の防災イベント~『もしもFES渋谷2024』開催のお知らせ

PR TIMES / 2024年7月31日 19時15分

避難時のQOL向上の啓蒙を目指した「主催社エリア」や新しい備えを考える「アウトドアエリア」、   家族で学べる「防災見本市」「防災体験市」の他、ステージイベントも満載



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一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹)と、一般財団法人渋谷区観光協会(代表理事:金山淳吾 所在地:東京都渋谷区)、こくみん共済coop 〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:打越 秋一)の3団体は、渋谷区の共催、東京都の後援のもと、『もしもFES渋谷2024』を開催いたします。

開催3年目にあたる本年は2024年8月31日(土)・9月1日(日)(防災の日)の2日間にわたり代々木公園において開催。エリア毎にテーマを設定して、備えの実戦につながるブースを展開します。
本イベントは、渋谷に暮らす人、働く人、遊びに来た人の全てをターゲットとした「防災」、「減災」の普及啓発イベントです。2019年まで開催されていた渋谷区総合防災訓練(SHIBUYA BOSAI FES)の流れをくんで2022年9月に初開催、2日間で総勢20,000人の方々が来場。昨年実施した「TOKYOもしもFES渋谷2023」も2日間で22,000人を超える方が来場しました。
開催に向けて、本日は開催コンテンツ内容を下記の通り、お知らせいたします。防災月間の始まりの週末をご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひ代々木公園にお越しください。

開催コンテンツ(一部)
避難時のQOL向上を考え、学ぶ 「未来の避難所~災害時のQOLを高めよう~」
本年1月1日に起こった令和6年能登半島地震では多くの方が避難所での生活を余儀なくされ、まだまだ十分とは言い切れない支援の中で生活をしていた実態があります。「もしもFES渋谷」では能登半島地震の震災から学び、もしも渋谷で首都直下地震が起きたとき、どんな備えが必要かを今一度考え直すためのエリアを準備しました。子供たちは?お年寄りは?障がいを持たれている方は?ママさんたちは?ペットは?など多様な視点からみんなで考えるきっかけになればいいなと願っております。

新しい備えを考える「アウトドア&スポーツエリア」
メ~テレの「ハピキャン!」がプロデュースする「防災×キャンプ」のコーナーです。
キャンプグッズで災害に備える方法をご紹介します。
URL:https://happycamper.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33690/302/33690-302-ba7b6e76541f5b66babce2a96af5f27d-1278x418.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


家族で学べる「防災見本市」「防災体験市」
防災のイロハを習得する「防災見本市」と、防災のはじめてをなくす「防災体験市」。
さまざまな企業ブースで防災や減災について学べる新エリアです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33690/302/33690-302-043aeee22d50d5f60e12efcbc44b6ae2-943x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イベント概要                                         
名称:「もしもFES渋谷2024」
開催日時:2024年8月31日(土)・9月1日(日)10:00~17:00 
会場:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場)東京都渋谷区代々木神園町2-1
入場料:無料  ※開催内容が随時変更になる可能性があります。
主催:一般財団法人渋谷区観光協会/一般社団法人渋谷未来デザイン/こくみん共済coop <全労済>/もしもフェス実行委員会
共催:渋谷区
後援:東京都
公式サイト:https://moshimo-project.jp/fes2024
お問い合わせ先:もしもフェス実行委員会事務局 info@moshimo-project.jp

参考:TOKYOもしもFES渋谷2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000106186.html(速報レポート)
参考:もしもFES渋谷2022のレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000106186.html(動画あり)

もしもプロジェクトについて
本プロジェクトは、東日本大震災から10年を契機とし、2021年3月に立ち上げました。
渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉の3団体が主催。
もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなるといわれています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人一人が「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。
公式サイト: https://moshimo-project.jp/

<これまでの活動例>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33690/302/33690-302-df31d2aa2b059de2a9fdd8cd141687a3-1007x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【一般財団法人渋谷区観光協会について】
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所渋谷支部が共同で設立した一般財団法人です。渋谷区観光協会は、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指しています。「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトに掲げ、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。 HP: http://play-shibuya.com/

【一般社団法人渋谷未来デザインについて】
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。 HP:https://fds.or.jp/

【こくみん共済coop <全労済>】
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/

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