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日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結

PR TIMES / 2015年4月1日 12時10分

誰もがスポーツを楽しめることを目指して

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、2015年4月1日付で公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(略称:JPSA/Japanese Para-Sports Association)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/7414/303/resize/d7414-303-814986-0.jpg ]



当社はこれまでチェアスキーや車いすバスケットボールなどの障がい者スポーツをウエア提供でサポートしてきました。また当社社員の鈴木孝幸(スピード事業部所属)は障がい者水泳において日本代表に選ばれ、世界大会において優秀な成績を収めております。

[画像2: http://prtimes.jp/i/7414/303/resize/d7414-303-656963-1.jpg ]

それらの経験や実績を生かし、継続的に誰もがスポーツに参加し、楽しめる環境づくりをサポートするために日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結するに至りました。

当社は、スポーツを一番に考えること、「SPORTS FIRST:スポーツ・ファースト」をタグラインとしてあげ、社員育成や地域・社会への貢献などスポーツを通じた豊かな暮らしの実現と、社会の発展に寄与することをめざしています。

オフィシャルパートナー契約を通じて「日本の障がい者スポーツの発展、ひいては活力ある共生社会の創造を実現していく」という日本障がい者スポーツ協会のビジョン達成に貢献していきます。


*公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(Japanese Para-Sports Association)
昭和39年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、わが国の身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、昭和40年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて設立されました。
平成10年に長野県で開催された冬季パラリンピックを契機に、3障がいすべてのスポーツ振興を統括する組織として、また国際舞台で活躍できる選手の育成・強化を担う統括組織としての位置づけが有識者会議で提言されました。
そこで平成11年、当協会の寄付行為を改正し、財団法人日本障がい者スポーツ協会に組織名を改称するとともに、協会内部に日本パラリンピック委員会を設置しました。
その後、平成14年に閣議決定された新たな障害者基本計画において、障がい者スポーツの振興については当協会を中心に進める旨が記されました。
さらに平成23年8月、スポーツ振興法が50年ぶりに全面改正され、新たにスポーツ基本法が公布されました。新法では、障がい者のスポーツ振興についてはじめて言及され、国の責務とともに当協会の立場が明確になりました。


*「公益財団法人日本障がい者スポーツ協会」webサイト http://www.jsad.or.jp/

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