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人口減少の課題に向き合う新たなグローバル人材支援への取り組み

PR TIMES / 2024年10月21日 12時45分

LifeArk社への出資とIT人材の就労支援事業「Tech Bridge Japan」開始



株式会社ネクストビート(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:三原誠司)は、グローバル人材の活用を促進する新たな取り組みを開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16431/303/16431-303-da35bfc4d28a59af77848450b27a0b37-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本国内の人口減少が加速する一方で、世界の人口は70億人から2030年には85億人に達すると予測されています。こうした状況下で、日本企業は「市場競争の激化」「技術革新への迅速な対応」「優秀な人材確保と育成」「グローバルなビジネス環境への適応」がますます求められています。当社では、これらの課題に応えるべく、テクノロジーの力でグローバルな人材の越境を促進させ、労働生産性の向上を目指します。

■バングラデシュ事業を行う関連会社誕生
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16431/303/16431-303-7044921893affd650ea7ff2ad6e3ec71-3588x2225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※左よりイマン・ファテミー氏、ハサン・ショボン氏

当社は、バングラデシュ在住者を対象に、日本へのIT人材の就労支援を行うLifeArk社に出資しました。LifeArk社は、バングラデシュから優秀なIT技術者を発掘し、日本企業へのマッチングを行う企業であり、同社が提供するオンラインプラットフォームを通じて、求職者と企業を効率的に結びつけます。

さらに、ITオフショア開発支援や、外国人労働者向けの育成プログラムの提供、ゲーム形式で日本語が学べる日本語学習アプリ「LifeArk にほんご」の開発も行っております。

バングラデシュは、IT大国として急速に成長しており、親日家が多く、日本との関係は歴史的に深い国です。日本は独立支援や経済協力を通じてバングラデシュと強い友好関係を築いています。こうした背景から、ネクストビートがバングラデシュで日本との架け橋となる支援を展開することは、とても意義深いと考えます。また、現地での信頼関係を構築しながら、質の高い雇用機会を提供することで、バングラデシュの人々に貢献すると同時に、日本の労働市場の課題にも取り組む姿勢は、ネクストビートの強みを示しています。

<LifeArk社について>
バングラデシュ、ネパール、ベトナム、モンゴルなどの国々から日本語が話せる優秀な人材を日本企業に紹介し、日本の労働力不足を補うことを目的としています。事業内容は、人材紹介に加え、ITオフショア開発、外国人労働者向けの育成プログラム、生活支援サービスなど、多岐にわたります。これにより、持続可能な社会と企業の成長に貢献することを目指します。
企業HP: https://www.lifeark.biz/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16431/303/16431-303-9f2a856a22b17fbd299cb9a6d09a003f-1280x1446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ハサン・ショボン(代表取締役)
バングラデシュ出身。MEXT奨学金により2008年に来日し、東京工業大学で電気電子工学を学びました。株式会社ディー・エヌ・エーや株式会社ネクストビートでソフトウェア開発者やテックリードとして経験を積み、エヌエヌ生命保険株式会社ではエンジニアリングマネージャーとして15名のチームを率いました。2024年に設立したLifeArkでは、日本の労働力不足解消を目指し、外国人労働者の紹介や生活支援を提供しています。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16431/303/16431-303-79b73e5424e8ada83fdcaa11db83a805-1280x1414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

イマン・ファテミー(取締役)
立命館アジア太平洋大学でビジネス学士号を取得後、KDDIで国際ビジネス開発を担当し、グローバル展開戦略に貢献。東京大学大学院で農学修士号を取得し、ラピュータロボティクスでロボット業界の発展にも寄与。バングラデシュのMa-Naviを共同設立し、企業間コラボレーションを推進。現在、LifeArkで日バ両国の成長に取り組んでいます。




■Tech × グローバル領域の就労支援事業立ち上げ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16431/303/16431-303-fa2a2254369706091ef25af6ab651bc2-3900x2438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本における外国人就労・転職支援を目的とした新規事業「Tech Bridge Japan」をスタートします。この事業は、日本の深刻なIT人材不足を解消するため、スキルの高い海外IT人材と日本企業を結びつけ、企業の成長を支援することを目的としています。

<Tech Bridge Japanについて>
日本国内での人口減少に伴い、IT人材の不足がさらに深刻化すると予測されています。そこで、当社の10年にわたる人材紹介事業の実績を活かし、海外の優秀なIT人材を日本企業に紹介することで、成長をサポートします。シンガポールにも拠点を持つ当社が、このグローバルな課題解決に向け、積極的に取り組んでまいります。
公式サイト:https://tech-bridge-japan.com/


本取り組みにより、日本企業は国際的な競争力を高め、持続可能な社会を実現するための一歩を踏み出します。ネクストビートは、今後もグローバルな視点での人材支援を強化し、社会的課題解決に寄与してまいります。


<株式会社ネクストビートについて>
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、テクノロジーの力を駆使し、ライフイベント領域・地方創生領域・グローバル領域において国内外に12事業を展開しています。
https://www.nextbeat.co.jp

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