スマート・メータや無線センサ・ノード向けに新しいSub-GHz帯無線トランシーバICを発表

PR TIMES / 2012年4月27日 9時54分



低消費Sub-GHz無線トランシーバIC SPIRIT1が、
機器の連続動作時間の増大に貢献
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エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに製品を提供する世界的
半導体メーカーで、スマート・メータや産業分野向け半導体の主要サプライヤ
であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、警報 /
セキュリティ・システム、ホーム / ビル・オートメーション、産業用モニタ・
制御など、スマート・メータや各種無線センサ・ノード向けに、超低消費電力の
高性能無線トランシーバICを発表しました。STのSPIRIT1は、優れた受信感度と
非常に小さい消費電流量を特徴としており、既存ソリューションよりも消費電力
を低減します。

従来の機械式メータに代わるスマート・メータは、事業者と消費者に数多くの
メリットを提供します。完全リモート制御、電力ピークと消費量の分析、タンパ
防止メカニズム、障害警報、時間別料金等の機能は、電気・ガス・水道の供給と
使用の両面で効率化とコスト削減に役立ちます。

SPIRIT1は、各家庭や企業のスマート・メータと、供給事業者の管理センターに
情報を中継する地域データ・コンセントレータ間の通信を可能にします。
同製品は、1GHz未満(1)の周波数帯を使用した短距離伝送が可能なため、
コンクリート壁や建築構造物を通過する無線信号の安定した伝播を保証します。

バッテリ駆動の無線メータ・アプリケーションにおいて、消費電力は極めて重要
なパラメータです。SPIRIT1は、市販されている従来のソリューションに比べ、
消費電力を大幅に削減し、極めて小さな消費電流量を実現しています。そのため、
同製品を使用した場合、バッテリを交換することなく、他のソリューション
よりも長い駆動時間を確保できます。

また、SPIRIT1は-120dBmという卓越したレシーバ感度を特徴としています。
これにより、設計者はトランスミッタの出力電力を低減できるため、総消費電流
をさらに低減すると共に、非常に安定した通信チャネルを維持することができ
ます。同製品は、周波数ホッピング、自動応答確認、アンテナ・ダイバーシティ
等、先進的なテクノロジーをサポートし、苛酷な環境や保守・整備が困難な
状況下でもエラーのないデータ伝送を保証します。

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