『夏が旬のウリ科の野菜が、夏バテ予防やむくみの解消に!』microdiet.netレポート
PR TIMES / 2015年7月17日 9時42分
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『夏が旬のウリ科の野菜が、夏バテ予防やむくみの解消に!』を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000873.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/1593/304/resize/d1593-304-270136-0.jpg ]
きゅうりや冬瓜(とうがん)など、瓜(うり)科の野菜は夏に旬を迎えます。
瓜科の野菜に共通していることは、水分量とカリウムが多いことが挙げられます。夏の暑さで体にこもった熱を冷まし、体の水分や塩分バランスを整えてくれる働きがあるのが特徴です。
ナトリウム(塩分)は体に必要なミネラルとはいえ、摂りすぎると高血圧の原因となってしまいますが、そこで活躍するのがカリウムです。カリウムを十分に摂ることで体内の塩分バランスが整えられ、余計な塩分を排出して体の塩分濃度や水分量を調整する働きがありますので、高血圧予防やむくみの解消にも効果があります。
カリウムは水溶性ミネラルのため、汗や尿と一緒に体外に排出されます。そのため汗を多くかく夏場や、コーヒーやアルコールなど利尿作用のあるものを口にすると、カリウムが失われ、体のミネラルバランスが崩れてしまいます。
疲労感や脱力感、食欲不振など夏バテの症状が現れたら、カリウム不足かもしれません。ほかに、筋肉の収縮を正常に保つ効果もあり、カリウムとナトリウムの両方をバランス良く摂ることが大切です。
健康な人の場合は、カリウムを過剰摂取しても体外に排出されますので、まったく心配はいりませんが、腎障害がある場合は摂取量に注意が必要です。
【夏に旬を迎える瓜科の野菜】
苦瓜(にがうり)、ゴーヤ
カリウムはもちろんのこと、ビタミンCを豊富に含んでいます。豊富なだけでなく、ゴーヤのビタミンは熱に強いのが特徴です。ビタミンCと言ったら加熱に弱いものなのですが、ゴーヤの場合は加熱調理をしても失われにくいため、効率的にビタミンCを摂取できます。日差しが強く、お肌がダメージを受けやすい夏こそ、ゴーヤでビタミン補給をすると良いでしょう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1593/304/resize/d1593-304-729534-1.jpg ]
瓜(白瓜)
瓜には白瓜(しろうり)、隼人瓜(はやとうり)などいくつか種類がありますが、いずれも強い風味やくせはなく、食べやすい野菜です。漬物に使われることが多いので、夏場に食べればナトリウムとカリウムの両方を摂ることができ、夏バテ予防に良いでしょう。ただし食べ過ぎればナトリウムの摂り過ぎになってしまうこともあるので適量にしましょう。
冬瓜(とうがん)
「冬瓜」と書きますが、夏に収穫される野菜です。冷暗所に保存すれば冬まで食べられることから、冬に食べることができる瓜という意味で「冬瓜」と呼ばれるようになったとか(諸説あります)。
栄養素としてはカリウムのほか、ビタミンCがあります。
煮物、炒め物、和え物、みそ汁、漬物など幅広い食べ方ができ、加熱をすると短時間で柔らかくなるので、使い勝手も良いです。
丸ごと1個では大きく使い切るのが大変ですが、あらかじめカットされたものや小さいサイズの冬瓜も最近ではよく見られますので、そうしたものを利用するほうが便利です。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『夏が旬のウリ科の野菜が、夏バテ予防やむくみの解消に!』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000873.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から26年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
美容や健康のために摂りたいビタミンCを多く含む食べ物はこれ!効率的な摂り方も解説
楽天レシピ デイリシャス / 2024年7月30日 9時0分
-
8月5日は発酵の日!「子どもの熱中症対策と糀甘酒」の意識調査。子どもの熱中症対策に9割が「不安」と回答も過半数が適度な塩分摂取を「特にしていない」という結果に。
PR TIMES / 2024年7月23日 18時15分
-
曲がっていても大丈夫? 美味しいきゅうりの選び方
ウェザーニュース / 2024年7月21日 5時30分
-
サラダにすれば「がん予防成分」がたっぷり摂れる…スーパーで買える「緑色の最強野菜」の名前
プレジデントオンライン / 2024年7月18日 10時15分
-
野菜摂取推進プロジェクト初となる大規模イベント『野菜をとろうフォーラム』を開催し、野菜の魅力と上手な摂り方について発信しました
PR TIMES / 2024年7月15日 16時15分
ランキング
-
1一級建築士が断言「18畳以下の部屋は6畳エアコンで十分」「分譲価格が一番高い最上階角部屋は電気代がヤバい」
プレジデントオンライン / 2024年8月2日 6時16分
-
2「ハリス大統領誕生」にはまだ多くの関門がある 大統領選まで100日弱、息を吹き返した民主党
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時30分
-
3円の暴落どころか紙くず化が始まってもおかしくない…儲けるのではなく資産防衛のため持つべき株と金融商品
プレジデントオンライン / 2024年8月3日 7時15分
-
4老後「都心、田舎どちらに住む?」決める視点は1つ 「田舎の自然」「都会の利便性」で決めるのはNG?
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時0分
-
5NY円一時、146円42銭 半年ぶりの円高水準
共同通信 / 2024年8月3日 7時8分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)