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カナデビア株式会社と株式会社東京ドーム TOKYO DOME CITY HALLのネーミングライツ契約を締結新名称を「Kanadevia Hall」に決定

PR TIMES / 2025年1月16日 15時45分



 カナデビア株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 取締役社長兼COO:桑原 道)と株式会社東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡 勤)は、東京ドームシティMEETS PORT内の多目的ホール「TOKYO DOME CITY HALL」について、ネーミングライツ(施設命名権)契約を締結し、2025年4月1日より同ホールの新名称を「Kanadevia Hall(カナデビアホール)」とすることを決定しましたので、お知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77656/304/77656-304-e13ed8d890f272ba9b5c7ff7a04dd169-601x98.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                      新名称ロゴ

【契約概要】
 新 名 称 : Kanadevia Hall
       (読み:カナデビアホール)
 対象施設: TOKYO DOME CITY HALL
 契約期間: 2025年4月1日~2028年3月31日(3年間)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77656/304/77656-304-8d7e608efca726e20e613044629e033d-1920x1416.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
          施設外観(イメージ)

【本契約の経緯】 
 カナデビア株式会社は、2024年10月1日に商号変更を実施し、「 技術の力で、人類と自然の調和に挑む 」というブランドコンセプトのもと、認知度向上と理解・浸透に向けたブランド戦略を展開しております。
 新社名の「カナデビア」は、“奏でる”(日本語)と“Via”(道・方法という意味のラテン語)を組み合わせた造語です。同社は、経営姿勢に掲げる「社会との共生」をより強化していくために、社会や全てのステークホルダーとの共生“ハーモニー”を奏でられるような、音楽との関わり・サポートを検討してまいりました。
 株式会社東京ドームは、「TOKYO DOME CITY HALL」を2008年に開業し、これまで数多くのコンサートや演劇などを開催しております。また、都心のアクセスの良い場所にあり、多種多様なイベント開催に対応できる仕様から、性別・年齢・国籍を問わず、さまざまなお客様へ多彩な"つながり"と"感動"を提供してまいりました。
以上のことから、「Kanadevia Hall」が、多くの皆さまとのハーモニーを奏でられる場所、そして音楽をはじめとした芸術活動の振興に貢献できる場として両社の理念が一致し、今回のネーミングライツ契約に至りました。

【カナデビア株式会社について】
代表者:代表取締役 取締役社長兼COO 桑原 道
会社概要:1881年に創業。現在は祖業の造船事業を離れ、ごみ焼却発電施設などの「環境事業」、精密機械や橋梁・水門などの「機械・インフラ事業」、水電解・メタネーションや洋上風力発電などの「脱炭素化事業」を展開しています。2024年10月1日に、日立造船株式会社からカナデビア株式会社に商号を変更。社会インフラやエネルギーなどの事業活動を通じて、社会に役立つ価値を創造し、技術の力と誠意で豊かな未来に貢献しています。

【カナデビア株式会社 代表取締役 取締役社長兼COO 桑原 道 コメント】
 当社は、Kanadevia Valueにおいて「技術と誠意で社会に役立つ価値を創造し、豊かな未来に貢献します」を企業理念に、経営姿勢のひとつに「社会との共生」を掲げています。加えて、長期ビジョンの新しい経営方針体系として掲げた「2050年サステナブルビジョン」は、事業を通じてサステナブルな社会を実現するためのさまざまな社会課題の解決に貢献することを使命としており、地域社会との共存共栄は、当社グループが目指すビジョン実現に向けた成功への柱(マテリアリティ)の一つだと考えております。
 オーケストラがハーモニーを奏でるように、「Kanadevia Hall」が来場者および出演者の皆さまとの調和をもたらす場所になることを心より願っております。

【株式会社東京ドーム 代表取締役社長 COO 長岡 勤 コメント】
 「TOKYO DOME CITY HALL」は、2008年の開業以来、コンサートをはじめとしたさまざまなライブエンターテインメントをお客様に提供してまいりました。私たちは、お客様ひとりひとりに寄り添った感動の提供を常に心がけており、今後も多種多様なイベントの開催を模索しております。
 このたび、カナデビア株式会社様が掲げるビジョンに共感し、新名称のもと、同ホールは新たな門出を迎えます。「Kanadevia Hall」から、さらなる感動の歓声を奏で、新たなエンターテインメントの価値を生み出していくことを大変嬉しく思います。

【TOKYO DOME CITY HALLについて】
 「TOKYO DOME CITY HALL」は2008年3月に開業した、最大3,000人のキャパシティを誇る多目的ホールです。全ての客席がステージから30m以内に配置され、またステージ・アリーナの形状を自在に変更できる仕様から、臨場感の高い多機能ホールとして、コンサートや演劇、格闘技など多種多様なイベントを開催しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77656/304/77656-304-1c7a82447ae2bcf0d4aa01b213c2f9e5-1300x911.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
施設内観
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77656/304/77656-304-b3de908f1592aa5dce9117de87498001-1200x838.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
施設内観

施設概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77656/table/304_1_bb85d2de7892d1ddd02499c5f3802c54.jpg ]

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