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【新刊情報】日本初! 男の子が主人公のバレエの絵本『ぼくはダンサー』発売! がんばっている子どもたちへ、この絵本はきっと君の味方になる!!

PR TIMES / 2023年12月19日 13時15分

児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、『ぼくはダンサー』(作・絵:イシズマサシ)を、2023年12月19日に発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-07ca5ea2ef2660789b2f-0.jpg ]

⚫️岩崎書店商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10040261.html
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7y-Fxm54vE8 ]


主人公の男の子は、バレエ教室でもたったひとり。発表会に挑む男の子の目線を通して、悩みや葛藤、美しさとは、勇気とは何かを問いかけます。バレエだけでなく、習い事や、好きなことをがんばっているすべての子どもたちに贈る一冊です。

「宝物のようなキラキラとした一冊」「勇気をもらえる」と、絶賛の声



・バレエだけでなく、何かにがんばっているあなたに、飛ぶのがこわい君に 、勇気とは、美しさとは何かヒントをくれるお守りのような、宝物のようなキラキラした一冊です。(舞踊ジャーナリスト・翻訳家 / 森 菜穂美)

・「おどりなら言いたいことが言える」というフレーズが特に心に刺さりました。 この絵本には、舞台へのドキドキと緊張を楽しむ空気感が詰まっていて、勇気を与えてくれます。何より、心から踊ることの大切さ、楽しさを思い出させてくれる本でした。(ロシア国立ノヴォシビルスク劇場バレエ ソリスト /福田 昂平)

・私にもバレエを習っている娘がいます。カフェで読んでいて、思わず号泣。負けずに頑張る子どもを心から応援したくなる本です。(30代女性)

・自分を振り返るのは難しい。その過去を乗り越えて前を向くことも。少年が自分をダンサーだと言い切れる強さを得るその過程に、きっと大人たちも勇気をもらえるに違いない。(音楽プロデューサー・文筆家 / 渋谷 ゆう子)

・発表会の幕が開くまでの緊張と舞台でとうとう出会った勇気や自信など‥‥そして舞台は大成功!おめでとう!! (書家/金澤 泰子)わたしも小さい頃、バレーの発表会したよ。楽しかった!!(書家/金澤 翔子)

・これは正に「人生劇場」。ラストシーンの絵が圧巻です。娘に贈りたく思います。(40代女性)

・客席の描写に、ダンサーとしての気持ちが蘇る。稽古場で涙をこらえてレッスンし、夢を持って舞台にたつ子どもたち。そんな小さなダンサーたちの勇気を見ると、大人が鼓舞されます。応援するね!そしてありがとう。
(バレエスタジオPASHA 主宰/森本 由布子)

内容紹介


きょうはバレエの発表会。会場はお客さんでいっぱいです。
たくさん練習したけれど、失敗したらどうしよう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-9dbdfa7c0e28142ac527-1.jpg ]

いよいよぼくの出番。
とつぜん、舞台にあらわれたキミは誰?
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-fe200c59ec8416fa3551-2.jpg ]

ジャンプしっぱい。
そうだよ、高くとぶのはこわいんだ。
だけど、いくじなしと思われることはもっとこわいんだ。でも、
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-55ebc6bbb77a258bc039-3.jpg ]

こわいことに向かっていくだけが勇気じゃない。
とびたい気持ちをみんなに見てもらうんだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-6de5e41a3a168c58bdb5-4.jpg ]

みんなに届けこの勇気!

「がんばっている大人にも読んでもらいたい」書店員さんから、応援の声


・「だいじょうぶだよ。自分のからだを信じて!」と、主人公の背中をそっと押したくなりました。
 (ジュンク堂書店 近鉄 あべのハルカス店 森口泉)

・ラストシーンの絵が美しい。胸に迫ってきます。(紀伊國屋書店グランフロント大阪店 馬渕有加)

・最後のページで 思わず ”おお!”と、声が出ました。こどもだけでなく、頑張っている大人にも読んでもらいたい。(喜久屋書店 阿倍野店 子ども館 宗像麻里)

・バレエとか男の子とかだけじゃない。こどもが、自分で勇気を出した物語。
(クレヨンハウス大阪店 山本能里子)

・ページをめくるたび、ぼくは父親の気持ちになっていく。主人公の同世代や悩んでいる仲間への応援、そして成長の喜びと親離れへのさみしさがいりまじります。舞台から飛んでいく風船をみんなで見ている絵が好きです。(明屋書店掛川西郷店 櫛田良一)

書籍情報


[画像6: https://prtimes.jp/i/35751/305/resize/d35751-305-07ca5ea2ef2660789b2f-0.jpg ]

書名:ぼくはダンサー
作・絵:イシズマサシ
出版社:株式会社岩崎書店
定価:本体1,500円+税
判型:B4変型/32ページ
発売日:2023年12月19日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
Amazon: https://qr.paps.jp/iB9j
楽天ブックス: https://qr.paps.jp/6uSR2
紀伊国屋書店:https://qr.paps.jp/ZP9Zw
●岩崎書店詳細ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n103833.html

著者紹介


イシズマサシ/石津昌嗣
1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て三年間
海外を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影。帰国後、写真と執筆業に携わる。
著書、映画『月とキャベツ』写真集(ぶんか社)、『モメント イン ピース』(リトルモア)、『東京遺跡』(メディアファクトリー)、『道草者-moment in peace』(求龍堂)、『あさやけのひみつ』(扶桑社)、『のら道』(アートン)、『関西ルインズ』(東方出版)、『どうして そんなに ないてるの?』(えほんの杜)、『あっちがわ』(岩崎書店)など。
X(旧Twitter)https://twitter.com/masashiishizu/
Instagram https://www.instagram.com/masashiishizu/

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