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美食の街・香港を食べつくせ!おいしく元気をチャージできる1冊。

PR TIMES / 2017年9月12日 13時16分

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2016年9月4日(月)に、『香港行ったらこれ食べよう! 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。』を刊行いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-137345-0.jpg ]

世界に名を馳せる美食の街・香港。

香港がグルメの街として知られるのにはいくつかの理由があります。
ひとつは、香港の食のベースは中華八大料理に挙げられる広東料理だから。
もうひとつの理由は、世界に名だたる貿易港で、コスモポリタンな街だから。

「貿易港=世界中からおいしい食材が集まる」
「コスモポリタンな街=新たな発想の料理がどんどん生まれる」

香港の中華が他と違うのはきっとこんな土地柄もあるからでしょう。
しかも香港は元イギリス植民地だった影響もあり、
西洋の食の要素がミックスされた香港独特の料理があるのが独特。
例えばチャーハン入りのドリアだったり、トマトソースの中に中華麺が入っていたり……。
西洋っぽいけど西洋にはないであろうユニークな香港グルメは驚きがいっぱいです。

この本では、伝統的な中華料理から独創的な香港料理まで、
香港市民が愛してやまないグルメを紹介しています。

よく食べて、よくしゃべり、よく笑うパワフルな香港の人たち。
その輪の中にあるのはいつでもおいしいごはん。
地元の人たちに倣って地元の食堂や屋台などさまざまなテーブルで
おいしく元気をチャージしませんか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-550665-1.jpg ]

 初めて香港を旅したとき、香港について全く詳しくなかった私は、恥ずかしながら「香港グルメ=中華料理」という漠然としたイメージしか持っていませんでした。なので、坦坦麺やエビチリがおいしい店を地元の人達に尋ねては「わざわざ香港まで来て、なんで香港の料理を食べないの?」と怪訝な顔をされたのを覚えています。

 香港に住むことになって知ったのは、香港の料理で最もメジャーなのは広東料理だということ。さらに広東料理には、客家・潮州・順徳・広州料理の4つがあること。そしてそれ以外にも、かつてイギリス植民地だった影響や、世界に名だたる貿易港としてさまざまな文化や食材が集まるコスモポリタンな街という背景もあり、微妙に洋食っぽいアレンジをした独特の「香港料理」があること。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-807483-2.jpg ]

 この本では、そんな“香港だからこそ”のメニューをまとめました。香港グルメといえばおなじみの飲茶やワンタン麺、チャーシュー飯をはじめ、麺・ごはん・お肉・海鮮・おやつ・スイーツのジャンルに分けてご紹介します。どれも、相席必至のローカルなお店のものばかりなので、これらの料理を食べに行くともれなくローカルの人たちと自然にコミュニケーションが取れてしまう、というオプションが付いてきます。

 私が香港に住んでいたとき、そして今でも渡航する度にリピートして食べてしまう、お気に入りのローカル料理を、香港という街の活気と一緒に、皆さまと共有できたらうれしいです。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-929806-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-253143-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12109/306/resize/d12109-306-609223-5.jpg ]

【目次】
〇香港点心パラダイス 〇麺もの 〇ごはんもの 〇肉 〇海鮮 〇小腹にドン 〇あまいもの 〇コラム:香港人の朝ごはん ほか

【著者プロフィール】
清水真理子 しみず・まりこ
フリーライター。新聞社勤務を経て2004年に北京へ渡り普通語(中国の標準語)を学ぶ。2006年より香港にて現地邦人向け情報誌の編集長を務める。2012年よりフリーランスに。総合情報サイト『All About』の香港ガイドとして執筆するほか、多メディアにて香港の情報を発信。2015年には香港政府観光局より「香港スペシャリスト」に認定される。2017年4月に初著書『HONG KONG 24 hours 朝・昼・夜で香港が好きになる本』(ダイヤモンド社)を発行。

【書籍概要】
書 名:『香港行ったらこれ食べよう! 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。』
著 者:清水真理子 
仕 様:A5判、144ページ
定 価:1,400円+税
配本日:2017年9月4日(月)
ISBN:978-4-416-61703-8

【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416617038
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/15038501/
ヨドバシ.com:http://www.yodobashi.com/product/100000009002821731/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416617038/
honto:https://honto.jp/netstore/search_10978-4-416-61703-8.html?srchf=1&tbty=0
オムニ7:http://7net.omni7.jp/detail/1106801424

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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