アストラゼネカ株式会社、大阪府の森づくり推進制度「アドプトフォレスト」に参画し、「アストラゼネカの森」開設に関する協定を大阪府、岸和田市と締結
PR TIMES / 2021年5月18日 18時15分
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は、4月30日、大阪府が推進する、事業者が環境保全の一環として「森づくり」に取り組むための制度、「アドプトフォレスト」に参画し、大阪府岸和田市に開設する「アストラゼネカの森」に関する協定を大阪府および岸和田市と締結しましたのでお知らせします。
アストラゼネカは、2020年1月に宣言した “アンビション・カーボンゼロ” (https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2020/2020013101.html )に基づき、2025年までに日本を含むグローバル全体での自社事業からの温室効果ガス排出量ゼロ、および、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンネガティブ(排出量より削減量が多い状態)を達成することを目指し、様々な取り組みを進めています。樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し、気候変動による社会への影響を軽減する上で重要な役割を果たすことから、アストラゼネカでは、2025年までに世界で5,000万本の樹木を植える「AZフォレスト」に取り組んでいます。
今回の「アストラゼネカの森」では、環境保全ならびに地域社会への貢献を目的に、アストラゼネカの社員が、大阪府岸和田市稲葉町(ゆめみヶ丘自然エリア内)において、植樹、竹林整備、下草刈り等を行います。
本取り組みは、当社が大阪府と 2021年1月(https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2021/2021012001.html ) に締結した包括連携協定に基づいており、包括連携協定の6分野における「環境」および「地域活性化」の活動を推進します。
アストラゼネカは、引き続き脱炭素に向けた取り組みを加速させ、当社の事業の中核となる「健康」をベースとしたサステナビリティの3本柱「人々の健康」「地球の健康」「ビジネスの健康」の実現を目指します。
【協定概要】
1.名称:アドプトフォレスト アストラゼネカの森協定書
2.目的:
・自然環境並びに景観の保全
・地域の方との交流
3.内容:竹林整備、下草刈り、植樹、散策道整備
4.実施箇所:大阪府岸和田市稲葉町(ゆめみヶ丘自然エリア内)
5.締結日:令和3年4月30日(金曜日)※同日より適用
以上
*****
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においても、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
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