トイレ空間にクスッと笑いを。トイレ広告「アンベール」と国内最大級のお笑いwebサービス「bokete」が連携開始
PR TIMES / 2023年9月19日 14時45分
トイレ広告メディア「アンベール」と国内最大級のお笑いwebサービス「写真で一言ボケて(bokete)」が新たな連携を開始します。本連携により、トイレ個室内のデジタルサイネージで、boketeのコンテンツの配信を開始します。また、boketeのサイト/アプリ内にバカンの公式お題ページを開設し、新たなボケが投稿できるようになります。本連携により、トイレ利用時に”クスッと笑える”機会を創出し、トイレを利用者にとって「笑いでリフレッシュできる空間」にアップデートすることを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/307/resize/d18933-307-77e0b20b4924530b1461-0.png ]
■連携の背景
トイレ広告メディア「アンベール」は「POWER TO YOU ~あなたにチカラを~ 」をメディアコンセプトとして掲げており、トイレ空間を通して利用者の悩みや情報の壁を取り払うことを目的としています。また「bokete」は、「誰かを楽しませたい人が居やすく。辛いことや悲しいことがあった時心が少し和らぐ場所」を目指しています。今回の連携は、そんな両者のコンセプトの合致により実現しました。
トイレはオフィスワーカーにとって最も仕事のモチベーションに影響する場所であり、約50%(20代・30代は約70%)に気分を切り替えたい場所※1として選ばれています。そんなトイレにおいて、アンベールは個室内に設置されたサイネージを通して、ピンポイントに情報を利用者に届けられるという特性をもっています。この特性を活かし、boketeが提供する「笑いで心を温かくする」コンテンツを配信することで、トイレを利用者にとってクスッと笑えて、リフレッシュする空間にアップデートするとともに、元気を与えられる場所にすることを目指します。
※1出典:TOTO株式会社「オフィストイレの水まわりに関する調査」2019年
[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/307/resize/d18933-307-334de933d3d6fdd03354-3.png ]
■連携の内容
本連携ではアンベールのデジタルサイネージに、boketeのユーモラスなコンテンツを配信することで、トイレの利用者に笑いでリフレッシュする体験を提供します。また、boketeのプラットフォームに新たに開設するバカン公式お題ページにて、トイレの中で参加できるお題を出題することで、気分のリフレッシュにつながる体験を共同で作り出します。
【取り組み詳細】
1. boketeコンテンツの配信
boketeのプラットフォームで過去に投稿された名作を、アンベールのデジタルサイネージを通して配信します。コンテンツは30秒の動画内で3種類のボケが紹介されます※2。配信内容は、トイレ空間で思わずクスッと笑えるコンテンツが厳選されます。
※2 配信形式は変更される場合があります。
2.boketeサイト/アプリとの連携
bokete内にバカン専用のページを開設し、トイレに関するお題を投稿します。専用ページにはトイレ内のデジタルサイネージに表示されたQRコード※3からアクセスでき、利用者もboketeに参加できるようになっています。
※3 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
■写真で一言ボケて(bokete)について
boketeは株式会社オモロキが運営する国内最大級のお笑いwebサービスです。2008年8月にスタートしてから、これまで累計1億件のボケ投稿、アプリは750万ダウンロードを記録しており、疲れたとき、辛いとき、悲しいときに心が和らぐ「笑い」を提供しています。
サービス詳細はこちら:https://bokete.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/18933/307/resize/d18933-307-cdc339ae35740c6f3415-2.png ]
■トイレ広告メディア「アンベール」について
2020年末から本格展開を開始し、トイレ広告市場においては現在設置台数No.1※4となっております。都心部を中心としたオフィスや商業施設などで約9,000箇所で展開する、トイレ個室内での認知獲得を行うことができる新たなデジタルサイネージメディアです。トイレ空間は、情報量が少ない1on1のプライベート空間であるため、利用者に対して明確に届けたいメッセージを伝えることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。
また滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現します。
サービス詳細はこちら:https://corp.vacan.com/unveil
※4 株式会社バカン調べ(2022年10月時点)
(メディアの特徴)
・情報量の少ないプライベート空間、だから届く
お手洗いは視覚的な集中を妨げるノイズが少なく、利用者が集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。実証実験では、広告の認知度約95%、配信したコンテンツの理解度約70%、認知リフト率および理解リフト率がそれぞれ613%向上、560%向上といった効果が確認されています。
・性別配信が可能
トイレの特性を活かすことで、男性トイレ・女性トイレ、それぞれへの配信の出し分けが可能となっています。
・購買力のあるビジネスパーソンにリーチ
都内を中心としたオフィスビルに勤務する、平均年収700万円以上の男女※5へコンテンツを届けることができます。
※5 弊社サイネージ導入施設の入居企業の内、年収公開している企業データより(2022年5月時点)
[画像4: https://prtimes.jp/i/18933/307/resize/d18933-307-657074a9a2d3a635f7df-2.jpg ]
■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社所在地:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
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