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エクサウィザーズ、AIで記録し、要約・分析する「exaBase 面談要約」の提供を開始

PR TIMES / 2024年12月16日 10時45分

~営業先やコールセンターでの顧客との対話を記録、生成AIがレポート作成に加えて改善点や次のアクションを提案~



株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、営業内容などをAIで記録し、要約・分析する「exaBase 面談要約」を2024年12月16日より提供を開始しました。exaBase 面談要約はスマートフォンやPCを利用して、営業先やコールセンターなどでのお客様とのミーティング、社内会議などを記録・要約し、内容をチャットから確認したり、コンプライアンス上の問題がないかチェックしたりできます。また、生成AIが会話内容の分析から次にとるべきアクションも提案し、担当者の生産性を向上させます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/307/30192-307-6a11c75e57ba7e6e5902ecd059b25315-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 exaBase 面談要約は2024年10月9日に発表し、複数の顧客の声を聞きながら開発、改善を重ねてきましたが、この度正式にサービスの提供を開始することにいたしました。(ご参考:発表時プレスリリース、https://exawizards.com/archives/28373/
 適用分野としては、銀行/保険・証券の営業、コールセンター、全社定例・経営会議等の議事録作成、採用面接などでの利用を想定しております。

☑︎主な特徴
 exaBase 面談要約は、ミーティング内容を文字起こしするだけでなく、生成AIを活用してその後の効率改善、売上・利益寄与、ガバナンス向上などにつながる様々な機能を提供します。
・面談内容をチャットから確認可能
 面談内容について、ミーティング種別や担当者、日付、顧客などの複数の条件で検索画面や、チャット形式のインターフェースから問い合わせることが可能です。

・改善点やTODOなどを提案
 生成AIが面談の改善点の発見やタスク整理などを行い、面談データの活用を促進します。分析対象には複数の面談データを指定することもでき、顧客の課題やチームの傾向などについて新たな発見を得られます。

・高度なセキュリティ基準を担保
 文字起こしや要約時に、生成AI側でデータを一切学習いたしません。また、テキスト内にある個人情報のマスキング、録音・録画データの保存の有無が選択できます。自社のセキュリティやコンプライアンスの基準に沿って、情報の共有先を柔軟に設定可能です。

※一部機能は今後搭載予定です。

☑︎提供料金
・初期費用:100万円
・1時間当たりの利用料:300円~1000円
サービスの詳細や、ユースケースについてはexaBase 面談要約のサービスサイトをご覧ください。こちらで資料も請求いただけます。
 https://exawizards.com/exabase/meeting-summary/

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名  :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地  :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立   :2016年2月
代表者  :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL   :https://exawizards.com/

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