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関西2店舗目、ブルーボトルコーヒー神戸カフェ、2018年7月20日(金)、神戸・旧居留地にオープン。

PR TIMES / 2018年6月21日 13時1分

オープンに先駆け、6月23日(土)から、期間限定のPOP-UPストアがオープンします。

大丸松坂屋百貨店は、ブルーボトルコーヒー関西2店舗目を誘致し、2018年7月20日(金)、神戸・旧居留地にオープンいたします。



大丸松坂屋百貨店は、J.フロントリテイリンググループが掲げる「アーバンドミナント戦略」の一環として、「神戸・旧居留地における周辺店舗開発」を推進しています。
アーバンドミナント戦略は、百貨店等の店舗=「点」だけではなく地域トータルとしての「面」で活性化に取り組
むものですが、1987年、大丸神戸店が始めた神戸・旧居留地の周辺店舗開発がルーツとなっています。当時、神戸地区の交通やビジネスの中心は三宮にシフトが進み、元町にある大丸神戸店にご来店いただくためには魅力づくりが急務となっていました。神戸店の周辺店舗開発は、まず自社ビルからスタートし、その後、旧居留地内の他のビルにも大丸が窓口となってブランドショップの誘致を進めることにより、地域全体としての集客力の強化をはかってきました。現在、展開するブランド&ショップは約50店舗になります。旧居留地の町並みの保存・継承は、歴史的価値を守りつつ新たな息吹を吹き込み、街の活性化に貢献しています。
この取り組みを大丸松坂屋百貨店の不動産事業部が受け継ぎ、今般、クラシカルな石造りのファサードを特徴とする建物に《ブルーボトルコーヒー神戸カフェ》がオープンいたします。
ブルーボトルコーヒーが国内に出店するのは9店舗目。当社が誘致した《ブルーボトルコーヒー京都カフェ》に続き関西2店舗目となります。ブルーボトルコーヒーのすぐれたデザイン力やホスピタリティは、築100年の京町家を劇的に生まれ変わらせたように、京都の魅力を新しい形で引き出し、世界中から多くの方々を惹きつけています。関西2店舗目となる神戸カフェも、豊かなコーヒー文化を持つこの神戸に、新しい価値をもたらしてくれるものと期待しています。
当社グループは、お取引先様と協働し、エリアの魅力の最大化に取り組むことで地域の発展に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/308/resize/d25003-308-307360-0.jpg ]

ブルーボトルコーヒー神戸カフェ概要


オープン日 2018年7月20日(金)
店舗面積 店舗面積 217.8 平方メートル
座席数 63席
営業時間 8:00~19:00
所在地 神戸市中央区前町1

白を基調にした店内の中央には、ナチュラルで柔らかな輝きを放つ真鍮素材の櫓(やぐら)を組み上げたコーヒーバーカウンターを設置。目的や気分に合わせて席を選べるように、ゆったり過ごせるソファ席やクイックな利用に便利なハイテーブル席を63席配置しています。
注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるフレッシュなコーヒーと手作りのペイストリー(焼き菓子)の他、まろやかな口当たりと涼やかな見た目の「コールドブリュー コーヒーゼリー」を他店に先駆けて発売します。

BLUE BOTTLE COFFEE KOBE POP-UP STORE
神戸カフェのオープンに先駆けて、期間限定のポップアップストアがオープンいたします。


開催場所  大丸神戸店 トアロード玄関横 (兵庫県神戸市中央区明石町40)
開催期間  2018年6月23日(土)~7月8日(日)
営業時間  10:00~20:00


ブルーボトルコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーは2002 年に、創業者のジェームス・フリーマンによってアメリカ・カリフォルニアで誕生しました。「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サスティナビリティ」を信念に掲げながら、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングした コーヒー豆の販売を行っています。
現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、マイアミ、ボストン、東京、京都で54店舗を展開しており(2018年6月21日現在)、 “サードウェーブコーヒー”の代表格と言われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/308/resize/d25003-308-510389-1.jpg ]


アーバンドミナント戦略とは
J.フロント リテイリングは、店舗を核にエリアの魅力を最大化し、地域と ともに成長する「アーバンドミナント戦略」の取り組みを進めています。
当社グループは、大丸、松坂屋、パルコなど、日本全国の大都市都心に店舗資産をバランス良く保有するとともに、優良な顧客資産を有していることが 強みです。今後、都市部への人口集中が続くことが予想される中、これらの資産を相互に有効活用することで、グループとして都市部におけるドミナントを 形成することを目指しています。
この取り組みにより、地域に新たな賑わいを創出するとともに、中期的な 資産価値向上と不動産の収益化を図ります。
アーバンドミナント戦略を迅速かつ確実に実行していくため、大丸松坂屋百貨店に新設した不動産事業部とパルコの不動産事業部との連携強化を図るとともに、GINZA SIX(2017.4開業)、上野フロンティアタワー(2017.11開業)など新たな商業施設の開発と賃貸借面積の拡大により、不動産事業をグループセグメントの柱として強化していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/308/resize/d25003-308-568368-2.jpg ]


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