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地方都市でのモバイルバッテリー偏在解消(※1)施策を試験運用

PR TIMES / 2024年7月4日 12時45分

~愛媛県内ファミリーマート79店舗で「ChargeSPOT」を新規設置開始。地方の充電インフラ拡充を目指す~

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(R)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)と愛媛県内のファミリーマート店舗において「ChargeSPOT」の新規設置を2024年7月4日から順次開始いたします。
愛媛県内のコンビニエンスストアにおける「ChargeSPOT」の設置は、今回が初となります。このたびの新規設置には、地方での充電インフラを充実させるとともに、ラウンダー(※2)が配備されていない地域でのモバイルバッテリーの偏在解消方法を確立する目的があります。店舗での運用検証の結果により、他地方での設置拡大にも今後の可能性が期待できます。



[画像: https://prtimes.jp/i/33521/308/resize/d33521-308-73bfefd4b054a17de195-0.png ]

※1:特定のバッテリースタンドでモバイルバッテリーの数が集中、不足した場合の数の偏りを解消すること。
※2:場所によるモバイルバッテリー数の偏りを解消するため、多い場所から少ない場所へ再配置する役割。

■ 愛媛県内ファミリーマート店舗での設置背景
「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは、レンタル場所と返却場所が異なることが多く、返却が集中した場所からレンタルの多い場所へと、モバイルバッテリーを再配置する必要があります。この役割を担うラウンダーは、主にスキマ時間で仕事をするスポットワーカーの働きに支えられていますが、地方の都市では作業リソースが不足しているため「ChargeSPOT」の設置拡大にも制限が生じていました。
また、ファミリーマートでは、全国の各店舗において地域ニーズを踏まえた様々な取り組みを行っています。「ChargeSPOT」の設置は店舗利用者の利便性を高めるとともに、災害時などの充電確保手段としても有用であることから、このたび愛媛県内の79店舗において「ChargeSPOT」の設置を開始。モバイルバッテリー偏在解消のための試験運用を実施することになりました。

地方都市での円滑なモバイルバッテリーシェアリングの運用方法を確立し、今後「ChargeSPOT」の設置をさらに拡大することで、ユーザーの充電環境の充実を目指します。

■ 設置について
【設置日】
2024年7月4日(木)から順次設置
【設置店舗】
松山市駅前店、衣山駅前店、多々羅大橋前店など、愛媛県内79店舗

■ 「ChargeSPOT」のサービスについて
 モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオとエリアを拡大中です。

※ChargeSPOT(R)は株式会社INFORICHの登録商標です。

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社 INFORICH
ChargeSPOT PR担当 關、木村
電話:03-4500-9219
e-mail:press@inforichjapan.com

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