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高槻市立小中学校の給食費無償化を今年も継続

PR TIMES / 2024年4月10日 18時15分

さらに食物アレルギーのある児童生徒の弁当持参費用補助も新設

高槻市は子育て世帯の負担軽減を図るため、令和4年度から中学校、令和5年度から小学校給食費の恒久的無償化を順次実施。北摂地域で初めて義務教育9年間における給食費を恒久的に無償化する方針を掲げています。令和6年度は、食物アレルギー等を理由に弁当を持参している児童生徒の給食費相当額を補助する制度も新たに開始し、子育て世帯のさらなる家計負担軽減を図ります。



[画像: https://prtimes.jp/i/118013/308/resize/d118013-308-8e9cfb9d8dedf464c243-0.jpg ]

高槻市では、子育て支援や生活支援を行うことを目的に、市独自支援策として、令和4年度から中学生がいる世帯に対し、所得制限を設けず恒久的な学校給食費の無償化を実施。さらに令和5年度には小学校給食費についても恒久的無償化を実施し、小中学校9年間の給食の恒久的な無償化を北摂地域で初めて実現させるなど、子育て世帯の家計負担軽減のための取組を重点的に進めてきました。
さらに、令和6年度からは、新規事業として、食物アレルギー等を理由に給食を食べることができず、毎日家庭から弁当などを持参している児童生徒の給食費相当額について費用補助を開始し、さらなる家計負担の軽減を図ります。
この日、全市立小中学校で令和6年度の給食がスタート。市立桃園小学校では給食の時間になると子どもたちは手際よく配膳を完了させ、「いただきます!」と元気よく挨拶し、笑顔で給食を楽しんでいました。

【参考】
・市立小学校児童数(令和6年4月時点):16770人
・弁当代替者想定数(令和6年4月時点):20人
・無償化に伴う児童1人あたりの負担軽減額
1食単価(250円)×年間給食実施予定回数(196回)=49000円

・市立中学校生徒数(令和6年4月時点):8323人
・弁当代替者想定数(令和6年4月時点):10人
・無償化に伴う生徒1人あたりの負担軽減額
1食単価(300円)×年間給食実施予定回数(196回)=58800円

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