凸版印刷、新事業共創プログラム「co-necto」2019年選考結果を発表
PR TIMES / 2019年10月16日 0時5分
新事業を凸版印刷と共創するオープンイノベーションプログラム「co-necto」第3弾の審査結果を公表
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、、スタートアップ企業を中心に優れた事業アイデアを募集し、凸版印刷の経営資源と融合させ、新事業を共創する公募型のオープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」第3弾受賞企業を決定しました。
今年度は、協業事業とインキュベーション枠の二つのカテゴリーに分けることで、これまで以上にスタートアップ企業側の成熟度に合わせた柔軟な選考を行い、多数の応募案件のうち優れた事業に対して、優秀賞、特別賞、及びインキュベーション参加企業を決定しました。
※厳正な審査の結果、今回、最優秀賞の該当企業はありませんでした。
凸版印刷は今後、受賞企業と協業してテストマーケティングを実施するなど、事業化に向けた取り組みを推進します。
■受賞企業一覧
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-837143-1.png ]
優秀賞: anect株式会社
「ワンストップアプリプラットフォーム『Appabrik』」
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-361644-6.jpg ]
優秀賞: エスビージャパン株式会社
「レジャーミー!プラットフォーム」
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-931919-0.jpg ]
優秀賞: 株式会社ハチたま
「スマートねこトイレ『toletta(R)』」
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-853990-4.jpg ]
特別賞 : 株式会社Azit
モビリティ・プラットフォーム「CREW」
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-808448-5.jpg ]
特別賞 : 国立大学法人東京工業大学
「XYZ軸加速度センサー道路異常検知システム」
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-675223-2.jpg ]
特別賞 : ヨクト株式会社
「IoTセンサーヨガマットを利用したクラウドサービス」
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/33034/310/resize/d33034-310-464831-3.jpg ]
インキュベーション枠: 株式会社SETE MARES
「O2Oクラウドサービス『KINCHAKU』」
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/310_7.jpg ]
■オープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」第3弾について
「co-necto」は凸版印刷が、国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」として先駆的な取り組みを進める福岡において、スタートアップ企業を中心に優れた事業アイデアを、凸版印刷の経営資源と融合させることで事業化を目指す、実践的なプログラムとして2017年より実施しています。
募集したテーマは、凸版印刷の既存の事業領域にとどまらず、地域活性化や魅力の拡大、社会課題の解決を目指すものなど、企業活動の活性化に資するすべての領域を募集対象とし、優れた事業については、凸版印刷と共同で事業化に向けた検討を行います。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【愛知県 × eiicon】“地域×スタートアップ”に協力いただく自治体・商工会議所・商工会・金融機関・教育機関ほか愛知県内の多彩なプレイヤーの募集を開始!
PR TIMES / 2024年5月11日 13時40分
-
TOPPAN Gravity、エチオピアのパスポート製造発行工場をエチオピア政府との合弁で新設
PR TIMES / 2024年5月9日 12時45分
-
【愛知県 × eiicon】愛知県企業の今年度参加募集を開始!オープンイノベーションプログラム『AICHI MATCHING 2024』
PR TIMES / 2024年5月7日 12時45分
-
【相模原市 × eiicon】「Sagamihara Innovation Gate」2期目が始動。新たな事業開発や課題解決にチャレンジしたい市内企業の募集を開始!
PR TIMES / 2024年4月24日 16時15分
-
【神奈川県 BAK 共創事例】アクポニ×富士工業、循環型栽培システム×気流制御技術で生産性向上と脱炭素推進。事業化へ。
PR TIMES / 2024年4月16日 16時45分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください