【報道参考資料】エボラ出血熱・シエラレオネ 広がる恐怖や差別、捨てられる子どもたち

PR TIMES / 2014年8月7日 12時36分

ユニセフ、必要支援額の85%が不足



※本信は ユニセフ・シエラレオネ事務所の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に
編集したものです
※原文は http://bit.ly/1kFSSXb でご覧いただけます


【2014年8月3日 フリータウン(シエラレオネ)発】

感染拡大が止まらないエボラ出血熱。新たにナイジェリアでも感染が確認され、ギニア、
リベリア、シエラレオネとあわせた4カ国で、これまでに1,711名の感染を確認、死者は
932名に上ります(8月4日時点:ジュネーブ時間8月6日発表)。8月2日~4日の3日間で
新たに計108名が感染(確認、推定、疑いを含む)し、45名が死亡したといいます。
各国別では、ギニア(感染10名、死亡5名)、リベリア(感染48名、死亡27名)、
ナイジェリア(感染5名、死亡0名)、シエラレオネ(感染45名、死亡13名)となって
います。


8月5日、WHO(世界保健機関)は、西アフリカでのエボラ出血熱の発生を世界規模での
公衆衛生上の緊急事態とするかどうかを協議する緊急委員会による会議を、8月6日、
7日に、ジュネーブで開催することを発表しました。


各国別の感染者の内訳は以下の通りです。
ギニア 感染者495名(確認351名、推定133名、疑い11名) うち死者363名
リベリア 感染者516名(確認143名、推定252名、疑い121名)うち死者282名
ナイジェリア 感染者9名(確認0名、推定2名、疑い7名)  うち死者1名
シエラレオネ 感染者691名(確認576名、推定49名、疑い66名) うち死者286名

※統計数は、症例の再分類やラボのデータ、症例の統合などによって、都度変動
しています。


ユニセフは、感染と感染拡大を防ぐため、一般市民に向けた教育・広報活動、予防や
治療に必要な医療品等の提供、医療従事者への研修・育成などを行っています。

8月3日発表のユニセフ・シエラレオネ事務所による情勢レポート報告書の一部を
ご紹介します。なお、本報告書の統計は、シエラレオネ保健衛生省が発行する
日刊報告書に基づくものです。

※感染者数の統計は、冒頭に記載されたものが最新情報となります

■概要
・8月3日時点で、エボラ出血熱と確認された症例は540件、うち198名が死亡、
致死率は36.7%

・リベリア国境と近い東部のケネマとカイフランの隔離施設に入院している患者は74名、
これまでに計143人が退院

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