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2020年卒学生の77.1%が就職活動の準備を開始。

PR TIMES / 2018年9月20日 17時1分

新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ2020」集計の『2020年卒学生就職活動開始前意識調査レポート』をリリースしました。

株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2018年7月26日~8月8日の期間で、2020年卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ2020」登録会員を対象に、就職活動に関するWEBアンケートを実施しました。 2020年卒の学生の就職活動に対する意識と現状をまとめたものになっています。



【トピックス】
■インターンシップ参加、自己分析、業界研究など、就職活動の準備を進められていると答えた2020年卒学生は77.1%。

■就職への意欲を聞いた質問では、「なんとしてでも就職をしたい」、「無理をしてまで志望業界・業界以外へ就職する気にはなれない」、「自分に合わない企業であれば転職すれば良い」と答えた学生がそれぞれ約3割ずつ。就職への意欲にはばらつきがある。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/312/resize/d13485-312-593825-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/312/resize/d13485-312-397502-1.png ]

 インターンシップ参加、自己分析、業界研究などの就職活動の準備を進めている2020年卒学生は77.1%と、現段階で既に就職活動を意識している学生が過半数を占めています。具体的には、
1.インターンシップへの参加
2.就職サイト等の適正テスト・適職テストを通じ自己分析
3.就職ガイダンスへの参加
など、現段階では自己分析に加え、インターンシップやガイダンスへの参加など、情報収集の場を存分に活用し、準備を進める学生が多いようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/312/resize/d13485-312-840338-2.png ]

 また、現在の就職意欲は、「3年生の8月」に調査した2020年卒学生については「とりあえず就職し、自分に合わない企業であれば転職すれば良い」が最多となりましたが、就職活動本番に近い「3年生の1月」に調査した2019年卒学生では「何としても就職したい(留年してでも)」が最多でした。また、勤務期間については、2020卒学生も2019年卒学生も「定年まで勤めたい」が最多ですが、「合わなければ1年未満でも退職する」が2020卒学生は12.5%、2019年卒学生は3.6%となり、違いも伺えます。就職活動の準備が進むとともに、就職への意欲も変化していくものと見られます。また、勤務期間については、2020年卒学生も2019年卒学生も「定年まで勤めたい」が最多であるものの、「合わなければ1年未満でも退職する」が2020年卒学生は12.5%、2019年卒学生は3.6%となっています。以上より、就職活動の準備が進むとともに、就職への意欲も変化していくものと見られます。

今回の調査では、他にも様々な項目でアンケートを行っております。
その他の項目等のデータについては、
https://prtimes.jp/a/?f=d13485-20180919-2526.pdf
からレポートをご確認ください。


【調査概要】
●調査内容:就職活動意識調査
●調査期間:2018年7月26日~8月8日
●前年比較データ調査期間:【2019年卒(2018年1月23日~1月31日、6月25日~6月30日)】
※レポート内の各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式の回答の合計が100.0%とならない場合があります。
●調査対象:あさがくナビ2019登録会員
●調査方法:Web上でのアンケート
●有効回答数:1017件

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