金谷俊一郎・倉本一宏・岡島永昌らと考える「なら記紀・万葉集大成連続講演会」第4弾-聖徳太子-開催決定!
PR TIMES / 2020年10月27日 20時45分
『聖徳太子』をテーマに歴史の魅力を王寺町から発信!
2020年は、日本で初めての勅撰正史である『日本書紀』が完成されて1300年を迎える記念イヤーです。また、平城京遷都をはじめ古代の歴史に大いなる足跡を残した藤原不比等の没後1300年とも重なります。奈良県では2012年より推進してきた「なら記紀・万葉プロジェクト」の集大成として、藤原不比等や日本書紀をテーマとする連続講演会を開催いたします。
1300年前に作られた記紀・万葉が連綿と伝えてきたことに想いを馳せてみませんか。
[画像: https://prtimes.jp/i/2610/313/resize/d2610-313-944720-0.png ]
【感染予防対策について ※必ずお読みください】
〇当日は感染防止対策を行い開催いたします。なお、新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、内容変更や延期、中止の可能性もあります。最新情報はホームページでご確認ください。
〇発熱(37.5度)や咳症状など体調に不安のある方はご来場をご遠慮ください。またご来場の際は、必ずマスク
を着用してください。
〇新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ご来場のお客様の情報を保健所等の公的機関に提供することがあります。あらかじめご了承ください。
【日程】
令和2年12月19日(土)13:30~16:00(予定)
受付開始・開場:12:30
【開催場所】
王寺町地域交流センター リーベル王寺東館5階リーベルホール
〒636-0003 奈良県北葛城郡王寺町久度2丁目2番1-501
近鉄王寺駅・新王寺駅、JR王寺駅から徒歩すぐ
【講演会】※内容は変更となる可能性があります。
総合司会 : 金谷俊一郎(歴史コメンテーター・教育ジャーナリスト・東進ハイスクール日本史科講師)
◆第一部/基調講演『蘇我氏と聖徳太子』
登壇者:倉本一宏(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授)
◆第二部/トークセッション『記紀・万葉から聖徳太子へ』
モデレーター:倉本一宏(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授)
登壇者 :岡島永昌(王寺町地域交流課文化資源活用係係長・文化財学芸員)
【エクスカーション】
『片岡の聖徳太子ゆかりの寺院を訪れる』エクスカーションを希望者のうち抽選で20名様限定にて開催いたします。
王寺町地域交流課文化資源活用係係長・文化財学芸員の岡島永昌氏による解説とともに、聖徳太子について学びを深めながら王寺を歩いて巡ります。
◆集合時間/解散時間
8時45分集合/11時30分解散(予定)
◆集合解散場所
王寺駅南口
◆コース(予定)
王寺駅 → 西安寺跡 → 達磨寺 → 片岡王寺跡 → 王寺駅
◆解説
岡島永昌(王寺町地域交流課文化資源活用係係長・文化財学芸員)
※徒歩移動(3.5キロ程度)です。歩きやすい靴と服装でお越しください。
※雨天決行/荒天中止となります。ご了承ください。
※コースは止むを得ず変更になる場合がございます。
※昼食のご用意はございません。また、会場内に昼食をとるスペースはございません。
【主催】
奈良県
【エントリー方法】
WebフォームもしくはFAXより受け付けます。
Webフォーム: https://fs220.xbit.jp/y263/form1/
FAX:チラシ裏面のFAX申込書(PDF https://prtimes.jp/a/?f=d2610-20201026-1397.pdf )に必要事項を記入し、運営事務局(FAX:03-3515-6799)までお送りください。
申込締切:12月3日(木)必着
※講演会の定員は130名。応募者多数の場合は抽選となります。
※当選発表は「入場用はがき」をもって代えさせていただきます。当選された方への「入場用はがき」は実施の10日程度前までに発送いたします。
※ご応募いただいた際の個人情報は当イベントの運営以外には使用しません。
※お申し込みはお一人様1通限り有効とし、FAX・インターネットともに重複してお申し込みの場合、いずれかを有効とさせていただきます。
※イベントの様子は「なら記紀・万葉」特設ページにて後日映像配信を予定しておりますので、よろしければご視聴ください。
【お問い合わせ】
「なら記紀・万葉集大成連続講演会」事務局(株式会社小学館集英社プロダクション内)
TEL:03-3515-6794(平日10時~17時) FAX:03-3515-6799
HP: https://narakikimanyo.com/lecture/
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