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トマト銀行の渉外・融資支援システムをアマゾン ウェブ サービスに全面移行

PR TIMES / 2018年12月12日 14時40分

~地域金融機関で初めてIT基盤を移行し運用を開始~

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社トマト銀行(本社:岡山県岡山市、取締役社長:高木 晶悟、以下トマト銀行)の渉外・融資支援システムを2018年10月にアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上に全面移行しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/4374/313/resize/d4374-313-232677-0.png ]

トマト銀行は、フューチャーアーキテクトが提供する金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『FutureBANK』を2013年にファーストユーザーとして導入*1しており、コアである渉外・融資業務を支援するシステムを早期にクラウド化しています。今回、環境変化へのより柔軟な対応や今後のビジネスの成長を見据え、国内の地域金融機関で初めてAWS上にIT基盤を移行し運用を開始しました。

フューチャーアーキテクトは、これまでに流通・小売業のお客様を中心に複数の基幹系システムをAWSに移行した実績があります。AWS上に構築したIT基盤は高品質で変化への強い対応力を備えており、先端技術やビジネス環境に迅速かつ柔軟に対応できます。また、効率的な運用保守によりIT全般のランニングコストが最適化されており、今回のトマト銀行のシステムでも同様の効果が期待できます。

トマト銀行とフューチャーアーキテクトは、トマト銀行の成長戦略の実現に向け、今後も引き続きビジネスとITの両輪で協力していきます。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社様からのエンドースメント
「アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、トマト銀行がフューチャーアーキテクトの金融機関向け基幹系システム『FutureBANK』をAWS上で構築し運用を開始したことを歓迎いたします。日本において地域金融機関におけるAWSの導入検討は急速に拡がっています。フューチャーアーキテクトの経験と実績を元に、地域金融機関においてビジネスの成長とデジタルイノベーションの促進するために効果的にAWSを活用していただくことを期待します。」
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナーアライアンス本部 統括本部長 渡邉 宗行

*1 トマト銀行は現在、『FutureBANK』の「営業支援」「格付・自己査定」「償却引当」「預り資産販売」サービスを利用しています。
※アマゾン ウェブ サービス ジャパン、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長 金丸 恭文 、 代表取締役社長 東 裕二
設立 :2016年4月1日
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
URL: http://www.future.co.jp

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