第23回大藪春彦賞候補作決定!
PR TIMES / 2020年12月23日 17時45分
第23回大藪春彦賞候補作が決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/16935/313/resize/d16935-313-245929-0.jpg ]
作家大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」は、優れた物語世界の精神を継承する新進気鋭の作家及び作品に、毎年、授与される文学賞です。
大藪春彦賞選考委員会は2019年10月から2020年9月までの選考対象期間に刊行された作品から、以下の作品を「第23回大藪春彦賞」候補として選出しました。
大沢在昌、黒川博行、東山彰良の三氏による選考会が2021年1月22日に開かれ、受賞作が決定します。
受賞作には、2021年3月5日開催予定の贈賞式において、大藪春彦賞正賞(顕彰牌)と副賞(賞金300万円)が贈られます。
【候補作】
赤神 諒
『計策師 甲駿相三国同盟異聞』
朝日新聞出版
2019年10月刊
宇佐美まこと
『ボニン浄土』
小学館
2020年6月刊
坂上 泉
『インビジブル』
文藝春秋
2020年8月刊
新庄 耕
『地面師たち』
集英社
2019年12月刊
(著者五十音順、敬称略)
大藪春彦賞選考委員会
株式会社徳間書店
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