【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズvol.2「東京に住む外国人の声と影」(1/25)開催!
PR TIMES / 2022年1月12日 21時15分
東京芸術劇場では、「多文化共生」をテーマに、在住外国人や外国にルーツをもつ人々とアート(舞台芸術)との関係を探るアーティストを迎え、レクチャーシリーズを開催しています。
第2回目となる1月25日(火)は、東京に住む外国ルーツの人々にインタビューを行いそれを影絵化する「東京影絵」プロジェクトから、キュレーターの宮本武典氏と影絵師で音楽家でもある川村亘平斎氏を迎え、レクチャー&パフォーマンスを実施いたします。
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〈プログラム概要〉
【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ
「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》
〈Vol.2〉1月25日(火) 18:30‐21:00 トーク&パフォーマンス
「東京に住む外国人の声と影」
東京影絵クラブ 宮本武典(キュレーター)+川村亘平斎(影絵師・音楽家)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
「東京影絵クラブ」は、海外にルーツを持つ人々の「東京」をめぐるオーラルヒストリーを影絵化するプロジェクト。多様な視座をスクリーンに映し出しながら、母語や根ざす文化が異なる人々がともに生きる「あたらしい東京」に着目したこのプロジェクトについて、パフォーマンスを織り交ぜながらお話しいただきます。
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宮本武典(みやもと・たけのり)
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キュレーター、アートプロデューサー。大学や美術館を起点に、自治体・企業・地域コミュニティと協働するアートプロジェクトや教育プログラムを展開。主な事業として「山形ビエンナーレ」(2014~2018)、「東京ビエンナーレ2020/2021」、「角川武蔵野ミュージアム」(2019)、「東根市公益文化施設まなびあテラス」など。2018年まで東北芸術工科大学教授・主任学芸員。現在、東京藝術大学テクニカルインストラクター。(撮影:Kohei Shikama)
川村亘平斎(かわむら・こうへいさい)
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影絵師、ミュージシャン。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居「ワヤン・クリット」と伝統打楽器「ガムラン」を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。また、日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動に取り組む。ガムランを使った音楽ユニット「滞空時間」主宰。第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)。(撮影:Naoko Kumagai)
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〈料金(税込)〉各回1,000円
〈定員〉各回50名程度(先着順・要事前申込み)
〈お申込み方法〉下記のお申込みフォームよりご予約ください。
https://coubic.com/tmt/booking_pages
※お申込み時にいただく個人情報は、本レクチャー以外の目的には使用しません。
※クレジットカードのみのお支払いとなります。
※本プログラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。
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【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ
「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》
アーティストは多文化社会をどう見ているのか。
東京に住む外国人は約53万人、180以上の国や地域の人々が暮らしています。国籍や習慣、言語などが違う人々が共に生きる多文化社会とどう向き合うのか、3組のアーティストを迎え、それぞれの視点からお話しいただきます。
〈vol.3〉3月19日(土) 15:00-17:00「海外にルーツを持つアーティストと多文化共生」
y/n(橋本清+山崎健太)、モデレーター:若林朋子(プロジェクト・コーディネーター)
【会場】東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
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〈お問合せ〉
東京芸術劇場 教育普及担当
03-5391-2111(代表) seminar#geigeki.jp(#は半角の@に置き替えてください)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
■東京芸術劇場とは
東京芸術劇場は、音楽・演劇・ダンス等の舞台芸術文化の振興とその国際的交流を図るために、平成2年10月にオープンした都立の劇場。世界最大級のパイプオルガンを有するクラシック専用のコンサートホール、演劇・舞踊等の公演を行うプレイハウスと2つの小ホール(シアターイーストとシアターウエスト)を備えています。創造発信型の劇場として、舞台作品の創作と上演に加えて、アトリエやギャラリーなどでの展示や、講座・ワークショップなど、さまざまな芸術活動を行う複合的な芸術文化施設です。
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