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タワーレコード発・名曲フュージョン・コンピ 第6弾「NO MATTER WHAT FUSION!The Best Fusion of KING RECORDS Treasures」

PR TIMES / 2019年2月8日 13時40分

3月8日にタワレコ限定発売決定

タワーレコードでは、自社企画によるフュージョンの名曲ばかりを集めたコンピレーション・シリーズの第6弾として、『NO MATTER WHAT FUSION! The Best Fusion of KING RECORDS Treasures』を3月8日(金)にタワーレコード、TOWERmini全店ならびにタワーレコード オンライン限定で発売することが決定しました。



 タワーレコードのJAZZバイヤーが企画・選曲を行い、当時の懐かしい記憶を呼び覚ますキャッチーなメロディとジャジーなサウンド、そんなフュージョンの名曲ばかり集めた本格コンピレーションを限定販売してきたこのシリーズ。2017年にスタートしてから発売してきた5作品すべてにおいてロングセラーを記録しているなか、今回はその第6弾をシリーズ初となるキングレコードの音源によりリリースします。

 ブラジルの鬼才デオダート、フュージョン系フルートの第一人者ヒューバート・ロウズ、オール・スター・バンドのフューズ・ワン、メロウ&ソウルフルなパティ・オースティン、スマートでスムースなギターが特徴の増尾好秋など全25曲収録。2019年最新リマスタリング音源使用し、書き下ろしの楽曲解説付、各ディスク収録時間70分超えフュージョン世代御用達のコンピレーションとなっています。

『NO MATTER WHAT FUSION! The Best Fusion of KING RECORDS Treasures』商品ページ
https://tower.jp/article/feature_item/2019/02/08/0101

[画像: https://prtimes.jp/i/25445/314/resize/d25445-314-387599-0.jpg ]

■発売日 :2019年3月8日発売
■価格 :2枚組 ¥1,500(税抜)
■品番 :NKCD-6857/6858
■企画・販売:TOWER RECORDS
■制作・発売:キングレコード株式会社

-商品詳細-
 1970年代初頭、クロスオーヴァー・ミュージックと呼ばれる時代を経て、1980年代にフュージョンは全盛期を迎えた音楽だった。街は日々変化し、人々の生活やファッションもいろいろな要素が “クロスオーヴァー”し、洗練されて新しいものが次々と出てきた時代に生まれた音楽は、やはり当時は誰にとってもスペシャルなものだった。ラジオから、あるいはどこからともなくBGMとして流れてきて、TVの中でもバラエティ番組やニュース番組のテーマ曲として使用されるなど、日常の空間自体がすばらしいサウンドに満ちていた。
 クロスオーヴァー/フュージョン黎明期の海外の名曲からキャッチーな日本のフュージョンの代表曲まで幅広く世に送り出してきたキングレコード所有のCTI、エレクトリックバードの音源をコンパイル。
 CTIは名プロデューサー、クリード・テイラーが1970年に創設したクロスオーヴァー・ジャンルの先駆的な名レーベル。エンジニアは名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―が手掛けており、優秀録音としても知られている。エレクトリックバードは70年代後半にキングレコードが立ち上げた“世界に通用するフュージョン・レーベル”。洋邦アーティストの数々の傑作を世に送り出してきた。
 都会は “あの頃” と同じ風が吹いている。時代がフィードバック “何がなんでも、フュージョン!”

-収録曲- 注)TV、ラジオ・オンエア、タイアップ等はすべて当時のものです。
DISC1
1.ダブル・スチール/フューズ・ワン ※TDKカセットCM曲
2.スーパー・ストラット/デオダート
3.ザ・シカゴ・テーマ/ヒューバート・ロウズ ※ニュース番組『MBSナウ』オープニング・テーマ曲
4.マイ・リトル・ブラザー/スティーヴ・ガッド
5.バーニング・ウェイヴ/本多俊之
6.スカイライナー/ドン・セベスキー
7.キャスト・ユア・フェイト/ジョージ・ベンソン ※ヴィンス・ガラルディのヒット・カヴァー
8.セイリング・ワンダー/増尾好秋
9.愛してると言って/パティ・オースティン
10.愛のためいき/ヒューバート・ロウズ ※ボブ・ジェームス・カヴァー・ヴァージョンのライヴ実演音源
11.ツァラトゥストラはかく語りき/デオダート ※クラシック名曲のクロスオーヴァー化
12.セイル・オブ・ユア・ソウル/デヴィッド・マシューズ・オーケストラ
DISC2
1.ホワット・キャン・アイ・セイ/リチャード・ティー
2.摩天楼/デオダート
3.ナイト・ブリーズ/ボビー・ライル
4.ホワイ・ノット?/ミシェル・カミロ
5.ホット・ファイア/フューズ・ワン ※ドラマ『大都会PARTIII』元ネタ曲のカヴァー
6.レディ・ヴァイオレッタ/森園勝敏 ※四人囃子時代の名インスト曲セルフ・カヴァー
7.ヤング・アンド・ファイン/アート・ファーマー ※ウェザー・リポートの名曲カヴァー
8.トンボ・イン7/4/アイアート ※ベリーニ“サンバ・デ・ジャネイロ”元ネタ
9.オアフ島の風/増尾元章
10.ドゥー・イット・アゲイン/デオダート ※スティーリー・ダンの名曲インスト・カヴァー
11.アジア/向谷 実
12.フランシスのテーマ/ラロ・シフリン ※映画『Day of the Animals』からセルフ・カヴァー
13.(アイム・スティル)ビリーヴィング・イン・ドリーム/増尾好秋

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