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デルタ航空、2018年8月の輸送実績を発表

PR TIMES / 2018年9月7日 13時1分



2018年9月7日 *本リリースは9月5日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。

【米国アトランタ、2018年9月5日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2018年8月の輸送実績を発表しました。
8月の1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,830万人となり、8月の最高記録を更新しました。

2018年8月のハイライトは次のとおりです。

· 占有面積12万7,000平方フィートのエンジン整備場を新規オープンしました。A350型機材および今後導入するA330-900neoに搭載されるロールスロイス社製次世代エンジン向けのMRO(整備・補修・オーバーホール)事業をサポートします。

· 機内エンターテインメント用個人モニターを設置した機材が600機に到達しました。デルタ航空は世界中の航空会社で最も多くの機材に個人モニターを搭載しており、より多くのお客様に無料の機内エンターテインメントを提供しています。

· 大西洋路線の2019年度夏期運航計画を発表しました。ロサンゼルスとパリ、アムステルダムを結ぶ路線、およびニューヨークとパリ、テル・アビブを結ぶ各路線の座席供給量の増加に加え、フロリダ州タンパとアムステルダムを結ぶ直行便を新たに就航させます。

· 共同事業(ジョイントベンチャー)パートナーのエールフランス-KLMと共に、業界初となる法人顧客向けプログラムを立ち上げました。サービス内容には優先搭乗や優先座席指定など、業務渡航の利便性を高める内容となっています。

日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は前年同期比1.4%減、ロードファクター(座席利用率)は前年から2ポイント減の89%でした。
[画像: https://prtimes.jp/i/3358/315/resize/d3358-315-863439-0.jpg ]


※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://news.delta.com/japanese/news

デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界53カ国、309都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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