エポスカードの「コラボレーションカード」商業施設との提携を全国に拡大中

～「ＭＯＮＡエポスカード」好発進～

株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井浩）の子会社、株式会社エポスカード（本社：東京都中野区、取締役社長：瀧元俊和）では、現在、各企業さまとの「コラボレーションカード」の取組みをすすめています。



■ 「コラボレーションカード」とは

「１顧客１枚発行」を基本戦略に、２００８年よりスタート。現在では協業先が１１社に拡大しました。カード会員さまは提携先企業のすべての特典・優待を受けられるのが特長です。提携先企業が自社顧客に向けて会員を募集。エポスカードでは、カード会員に向けすべての提携先のＰＲポイントと優待メニューを告知し相互に送客。提携先の拡大により、カードとしての魅力がアップすると同時に、提携先の企業にとっては、集客・売上のアップにつながる取組みとなっています。

その中で、この度、提携先を商業施設まで拡大。従来よりマルイ店舗にて常設する「エポスカードセンター」を、提携先の施設内に常設し、エポスカードから運営スタッフを派遣。マルイの店舗と同様に、お申し込み当日の「店頭即時発行」を実現することにより、お客さまにとっての魅力拡大、および各施設さまの売上にも貢献できるものとして、今後、さらなる取組み拡大をめざしています。


■ 「ＭＯＮＡエポスカード」好発進

関東地区においては、２０１４年８月より、丸井グループの子会社「エイムクリエイツ」（本社：東京都中野区、取締役社長：猪野明）が施設運営を受託する商業施設「ＭＯＮＡ新浦安」（千葉県浦安市）にて、商業施設との初の協業となる「ＭＯＮＡエポスカード」の取組みをスタート。マルイでの小売のノウハウを持つエイムクリエイツのスタッフが施設の運営全般を担当すると同時に、エポスカードのスタッフがカードの受付から発行までを受け持つ、常設のカードセンターを設置。取組み開始から２か月間で、およそ１，０００件の新規ご入会と好調に推移しています。また、テナントの売上アップのサポートにもつながり、施設側からも大変高い評価をいただいております。

■ 「九州地区」で新たに協業をスタート

　また、同様の取組みの拡大をめざす中、１１月下旬には、佐世保市最大の商業施設「させぼ五番街」にて、新しいコラボレーションカード「させぼ五番街エポスカード」の発行をスタートします。
　「させぼ五番街」は市内の中心地に位置し、エリア初出店のテナント、地元の人気店、佐世保にゆかりある店を揃える、新しい佐世保の「モノ・コト・シーン」を創造する商業施設です。すでに、７月よりエポスカードとのコラボレーションカードをスタートした大型レジャー施設「ハウステンボス」も近くに位置しており、施設間の親和性も高いことから、相乗効果が期待されています。「させぼ五番街エポスカード」と「ハウステンボスエポスカード」の取組みにより、双方の施設のサービスと利便性がさらに向上し、佐世保地区はもとより、九州地区のお客さまのライフスタイルの充実と満足度向上に貢献できるものと考えております。

このように、新たな提携先の拡大をすすめることで、提携するお取引先さまの売上にも貢献し、また、カードの利用特典の拡大による会員さまへの利便性向上を実現する取組みを、エポスカードの新たなビジネスモデルのひとつとしてすすめてまいります。


■ 「エポスコラボレーションカード」の概要

１．カード発行主体　　　：　エポスカード
２．年会費　　　　　　　：　永年無料
３．提携ブランド　　　　：　Ｖｉｓａ
４．ポイントプログラム　：　カードご利用に応じて貯まる「エポスポイント」
　　　（マルイ店舗・マルイ通販でのご利用で、１ポイント１円相当）
５．ご優待サービス　　　：（１）丸井のショッピングご優待
　　　　　　　　　　　　　　　 （２）協業先施設でのポイントご優待
　　　　　　　 （３）全国５０００店・施設でのご優待サービス

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ