国内最大級のリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内に都心とリゾートのライフスタイルをつなぐワーケーション施設を開設
PR TIMES / 2021年4月23日 16時30分
株式会社西武プロパティーズ・野村不動産株式会社・東日本旅客鉄道株式会社3社共同プロジェクト
株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作)および東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)は、2021年7月末に、軽井沢駅の南側に広がるプリンスグランドリゾート軽井沢内の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において、3社が共同で展開するワーケーション施設を開設致します。
コロナ禍が長期化する昨今、リモートワークの普及により、働くシーンとくつろぐシーンへの関心が高まりつつあります。そのような中、軽井沢エリアは、豊かな自然環境や都心からのアクセスの良さ、生活関連施設の充実などの理由から、その舞台として注目されています。その需要に対応すべく、西武グループの不動産事業の中心を担う西武プロパティーズと野村不動産、JR東日本の3社が協業してワーケーション(ワーク(働く)+バケーション(休暇)を組み合わせた造語)施設の整備・推進をしてまいります。
本プロジェクトを通じ、企業や個人にとって自分らしく働ける場所の必要性を社会に提案し、そのライフスタイルの浸透を応援してまいります。また、「プリンスグランドリゾート軽井沢」での過ごし方の選択肢を増やし、新たなライフスタイルを提案することにより、同エリアの一層のブランド価値の向上と軽井沢エリアの「ワーケーションリゾート」として、さらなる進化に繋げてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-810835-0.jpg ]
1.プロジェクト内容
本プロジェクトについては、西武プロパティーズ、野村不動産およびJR東日本と共同で展開致します。
野村不動産が展開するサテライト型シェアオフィス事業「H¹T」と、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の協業により、都心のオフィスワーカーがワーケーションを体験する契機をつくるとともに、両社が持つシェアオフィスサービスの強みを本プロジェクトに活かします。軽井沢でのリゾートライフを満喫しつつ、集中して仕事ができる、都心におけるシェアオフィスの利用シーンと軽井沢における利用シーンの接点の核(コア)となる場所を提供します。
また、新幹線および東日本全域にわたる交通ネットワークを持ち、幅広い事業を展開するJR東日本と協業することにより、新幹線などの鉄道で移動される出張利用のお客さまや、全国に展開する「STATION WORK」を利用される会員さまにも、ワーケーションの利用の提案が可能となります。
リゾート地におけるワーケーション施設の第1歩として本プロジェクトを3社で共同展開をすることにより、今後のリゾート地でのワーケーション施設の発展へとつなげていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-158219-1.jpg ]
2.ワーケーション施設 概要
所在地:長野県県北佐久郡軽井沢町軽井沢
軽井沢・プリンスショッピングプラザ ニューウエスト内
開業日:2021年7月末(予定)
面 積:約500平方メートル
※施設名称、サービス内容の詳細については、決まり次第お知らせ致します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-937968-2.jpg ]
<参 考>
■軽井沢・プリンスショッピングプラザ
所在地:長野県県北佐久郡軽井沢町軽井沢
開業日:1995年7月22日
店舗数:約240店舗
運営・管理:株式会社西武プロパティーズ
施設所有者:株式会社プリンスホテル
店舗面積:約42,000平方メートル /敷地面積:約260,000平方メートル
交 通:JR 長野新幹線・しなの鉄道 軽井沢駅 徒歩3分
上信越自動車道碓氷軽井沢 I.C.から12.5km
WEB サイト:http://www.karuizawa-psp.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-409567-3.jpg ]
■野村不動産が展開するシェアオフィス「H¹T」について(https://www.h1t-web.com/)
「H¹T」は、野村不動産オフィスビルの開発・運営ビジョンである「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)」の事業思想を具現化した、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランドとして、2019年10月にサービスを開始しました。オフィスに縛られない多様なワークスタイルの実現に向けて、利便性がよく快適な第二のオフィスといえる場を提供すべく、都内、郊外、そして地方展開を含めて2021年4月22日時点で提携先含む84拠点(うち当社開発47拠点)を展開しております。
<主な特長>
● 都心主要エリアや郊外ターミナル駅、地方ビジネス都市でのネットワーク
● 上質で快適なワーキングスペース
▶ 開放的なオープン席、完全個室ブース席、
最大12名収容会議室など多様な執務スペース
▶ 自然素材を多用した心地よい空間
▶ 仕事の合間に一息つけるカフェスペース完備
● リーズナブルでわかりやすい従量課金制
● 安心のセキュリティ
スマートロックで入退室を管理し、ログ情報を常に入手、
セキュリティカメラによる防犯対策
● H¹T専用アプリ及びHPより、簡単に利用予約可能
● 利用社員の予約状況や入退室をウェブ上でリアルタイム管理
在席者検索や、チームの利用のリアルタイム表示等の機能
[画像5: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-181622-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-661817-5.jpg ]
■JR東日本が展開するシェアオフィス「STATION WORK(ステーションワーク) 」について
「働く人の“1秒”を大切に」を事業コンセプトに、2019年8月より展開しているJR東日本のシェアオフィスは、駅という抜群の立地において、STATION BOOTHをはじめとした個室環境を提供しています。
全国に約140カ所のネットワークを有しています。
近年では、ホテルの客室をワークスペースとして提供するホテルシェアオフィスも積極的に展開し、多様な過ごし方を提案しています。
WEB サイト: https://www.stationwork.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/17557/315/resize/d17557-315-266947-6.jpg ]
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