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換気の目安・履歴をかんたんWeb確認できるLTE搭載IoTBank「まもセンサー Air」の取り扱いを開始

PR TIMES / 2021年1月18日 15時45分

SB C&S株式会社は、株式会社IoTBank(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:曲 亮)製のCO2濃度・温湿度のデータをかんたんに可視化できる「まもセンサー Air」を2021年1月18日から取り扱い開始します。また、個人のお客さまでもご購入いただける、+StyleとAmazon、PayPayモール、Yahoo!ショッピング、楽天市場での販売は2021年1月18日から順次予約開始、2021年1月29日から販売を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-862506-4.jpg ]

【まもセンサー Airについて】
「まもセンサー Air」は、LTEと接続可能な通信モジュールを搭載した空気環境の見える化デバイスです。CO2/温湿度センサーを搭載しており、設置した部屋の空気環境を可視化。取得したCO2濃度と温湿度の各データを5分間隔でクラウドへ送信し、過去31日間のデータを蓄積します。LTE Cat.M1モジュールを搭載したことでSoftBankのLTE網に接続しますが、お客さまによる通信契約は必要ありません。Wi-Fiの接続設定も必要とせず、1年間は追加費用ゼロ※でデータをクラウドへ送信します。
※2年目以降は継続利用のお申込み(年額5,000円、税別)が必要です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-108474-3.jpg ]


送信されたデータは、外出先からでもWebサイト上で確認できます。最大2日間の時系列で表示可能なほか、CO2濃度についてはダッシュボード機能により、換気の目安を3段階の「緑・黄・赤」でわかりやすく表示。政府が、密閉・密集・密接の「三密」を回避する目安の一つとしてCO2濃度1,000ppmを推奨しており、「まもセンサー Air」では、1,000ppmを超えると「換気を推奨」として黄色に、1,500ppmを超えると「換気が必要」と赤く表示します。なお指定したメールアドレスに対して、自身が設定したCO2濃度や温湿度のしきい値に基づき、アラートメールを自動的に送信できるため、外気入れ替えタイミングの目安をプッシュ通知することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-532946-2.jpg ]

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ダッシュボードの機能ではほかにも、複数の「まもセンサー Air」をまとめて管理可能です。設置したセンサーごとに任意の名称を設定できるため、“会議室”“事務所”など、設置場所の名称を設定すれば、わかりやすくデータを一覧で表示できます。来店客などに現在の換気状態を色別でわかりやすく表示することも可能です。また、複数デバイスの管理機能を利用して「個室A」「個室B」など、部屋ごとの空気環境を管理でき、csv形式で過去31日間のログデータをダウンロードすることもできます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-229030-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-723172-6.jpg ]

【「まもセンサー Air」の実証実験について】
「まもセンサー Air」は、小売業や公共施設などの接客を必要とする施設において、換気状態を可視化できるデバイスとしてご利用いただけます。政府が換気の目安として推奨しているCO2濃度の監視を検証するため、学習塾やオフィス、公共施設、スパ、カフェの5施設で実証実験が進められています。

・学習塾:個別指導塾Wam(株式会社エイチ・エム・グループ)
全国に172教室を展開する個別指導塾Wamでは、教室内の換気状況を可視化して密集・密閉・密接の三密を回避する一つソリューションとして、また、CO2濃度上昇による生徒の集中力低下や眠気などを抑止する効果も期待して試験導入
[画像8: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-913642-8.jpg ]


・オープンイノベーションラボ:MIRAI LAB PALETTE(住友商事株式会社)
垣根を超えたさまざまなメンバーが集うコラボレーションを目的とした施設内で空気環境を可視化し、メンバーに安心を提供するため試験導入
[画像9: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-545500-7.jpg ]

・公共施設:千葉市中央図書館(千葉市)
自習室の換気は窓を開けるなどして行っていたが、空気環境を把握できていなかったことから可視化するためのツールとして試験導入
[画像10: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-927471-9.jpg ]

・スパ&サウナ:スカイスパYOKOHAMA(国際企業株式会社)
ソーシャルディスタンス確保のための入場制限を、可視化されたデータを元に判断するため試験導入
[画像11: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-594904-10.jpg ]

・カフェ店:WIRED SHIBUYA & MOJA in the HOUSE(カフェ・カンパニー株式会社)


目に見えない空気環境を測定及び見える化し、適切なタイミングで換気や入店者数の制限を行うために試験導入

[画像12: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-627708-11.jpg ]

【主な仕様】

[画像13: https://prtimes.jp/i/22656/315/resize/d22656-315-838437-12.jpg ]


【価格(税抜き)】
1万5,800円

【製品の詳細】
IoTBank公式サイト
https://mamoair.jp/

+Style(個人向け販売サイト)
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=501

【法人導入に関するお問い合わせ】
SBCASGRP-obnizBLEGW@g.softbank.co.jp

株式会社IoTBankについて
多くの方によりスピーディーでより簡単にIoT事業を開始していただくために、センシングデバイスの新規開発からセキュアなプラットフォームの提供、扱いやすいUIを備えたダッシュボードからアプリケーションまで、全てをワンストップでご案内・提供しています。
設立:2019年4月1日
URL:https://iotbank.co.jp/
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー28F
主要事業:IoTデバイス及びIoTサービスの企画・開発、IoTプラットフォームの開発・運営

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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