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資生堂、社外クリエーターと新しい美を共創するディスプレーを展示

PR TIMES / 2015年4月7日 14時38分



資生堂は、本社所在地である資生堂銀座ビル(中央区銀座7-5-5)の1階ウィンドーディスプレーおよび2階展示スペース(ディスプレーシェルフ)にて、各分野のクリエーターとコラボレーションし、新たな美に向かう姿勢を表現した作品を展示しています。

【今回の展示について】
「美を動かそう」をテーマにした今回のウィンドーディスプレーは、植物の生命力と女性の躍動美を表現した、デザイナー鈴木清巳氏とフォトグラファー戎康友氏とのコラボレーション作品です。
資生堂銀座ビルエントランスのカウンターとベンチを制作した鈴木清巳氏は、素材の特長を最大限に活かしつつ、植物からインスパイアされた生命力をデザインの根底に置いています。
それに加え今回は、女性ダンサーが体現する躍動感を重ね合わせることに挑戦しています。
また、女性ダンサーには国内外で活躍する北村明子氏を起用し、戎康友氏が撮り下ろしました。戎康友氏は、ダンサーのしなやかな動きの軌跡を用いて、オブジェに通じる美しさを表現しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/5794/316/resize/d5794-316-389970-0.jpg ]

2階の展示スペース(ディスプレーシェルフ)では、『戎康友 花椿「Woman」ポートレイト』を同時開催しています。
企業文化誌『花椿』で2012年4月号から2014年12月号まで連載された「Woman」は、毎号戎康友氏が世界で活躍する日本人女性を撮り下ろし、文章を齋藤薫氏に執筆いただきました。今回は31名のポートレイトを一挙に公開します。たおやかで力強い女性たちの姿を、ぜひご覧ください。

デザイナー 鈴木清巳 Kiyomi Suzuki
【経歴】
1981年生まれ。2004年多摩美術大学環境デザイン学科卒業。フランスのアトリエ・ジャン・ヌーヴェルを経て、2009年よりイシマルの設計室チーフデザイナーとして勤務。
炭素繊維のみを使用した重さ960gのイス「ゼフィ」(2010年)を発表。イスに続き照明付きテーブル「クローリス」(2011年)を発表。資生堂本社ビルエントランスに炭素繊維の感性を引き出した受付カウンターとベンチ「ウェヌス」(2013年)をデザイン。
機能的で無駄のない植物の美しさが先端素材をはじめ様々な素材の感性をどこまで引き出せるのか、そのデザインを探求している。

フォトグラファー 戎康友 Yasutomo Ebisu
【経歴】
1967年長崎県生まれ。祖父と父が構えた写真館で生まれ育ったことを背景に写真家の道に進む。
約20年にわたり、ファッションやアーティストをはじめとしたポートレートを中心に、エディトリアルとコマーシャルで活動する。ラフォーレ原宿の広告で、2011年、2012年、ニューヨークADC賞銀賞、APAアワード2013年広告作品部門経済産業大臣賞を受賞。2014年1月に初の作品集『BONES』を刊行したほか、様々なシーンで活躍中。

【展示概要】
会期:2015年4月1日~6月30日 9:00~18:00 ※土曜・日曜は休館しております
会場:資生堂銀座ビル(中央区銀座7-5-5)
http://www.shiseidogroup.jp/ginza/archive/info_20150406.html?rt_pr=tr310

【資生堂グループ企業情報サイト】
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr310

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