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NTT-ATとイノラックスジャパンがビジネス化を進める「煌めきディスプレイ」が「SIGGRAPH Asia 2024」で展示されます!

PR TIMES / 2024年12月6日 23時40分

~IMAGICA GROUP展示ブースで“質感再現”を公開!~



NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)とイノラックスジャパン株式会社(以下:イノラックスジャパン、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:金田 真)がビジネス化を進めている、素材のリアルな質感や、きらめきを再現する画期的なディスプレイ「煌めきディスプレイ」が、12月4日(水)から6日(金)まで東京国際フォーラム(有楽町)で開催される「SIGGRAPH Asia 2024」のIMAGICA GROUPの展示ブースに出展されます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23654/316/23654-316-ddc4c1b7db00d93ac5d179527da8255d-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23654/316/23654-316-5b38037b4f505f2e8be6f9d4e77dafa4-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■煌めきディスプレイの概要
人が何かを見るとき、その対象を見る角度によって色と光が反射・散乱します。そして、そのきらめきは物質によって異なります。

特長1:困難だった“きらめき”や質感の再現が可能に!
映像ディスプレイは、4k、8k、16k、24k…と高精細化されてきましたが、自然界に存在するリアルな“きらめき”は再現できていませんでした。

「光線の具合で変化する宝石や貴金属の輝き、色鮮やかに色彩を変える蝶の羽や、自動車塗装の構造色による変化、そして、なめらかなシルク生地や果物のみずみずしさなどの、これまで表現が難しかったモノの質感などをリアルに表現できないだろうか・・?」といったご要望に応える画期的なディスプレイが「煌めきディスプレイ」です。

特長2:商品訴求やアートの新たな可能性を切り拓く、デジタル技術
質感まで再現できるような新たな映像体験の創出には、高度な技術が必要です。「煌めきディスプレイ」は、最新の撮影手法や光線計算によって、高解像度と光線密度を実現。物質の異なる色と輝度をリアルに再現します。

昨今のオンラインビジネスの隆盛に影響を受け、製品や美術品などのイメージを「質感とともにデジタルで表現したい」と考える企業は少なくありません。従来のディスプレイでは表現できなかった自然界の“きらめき”が、アートやデザイン、広告領域に新しいビジネスチャンスを呼び込みます。

■適応マーケット
NTT-ATは自らの画像制作や画像処理の技術を活かし、このディスプレイの付加価値を高めるとともに、開発元であるイノラックスジャパンと、映像・CG・広告・Webデザイン・デジタルテクノロジーに関係する企業に提供したいと考えています。
NTT-ATとイノラックスジャパンは、「煌めきディスプレイ」を通して、“質感表現“というディスプレイの新しい付加価値の提供をめざします。

■「SIGGRAPH Asia 2024」開催概要
大 会:2024年12月3日(火)~6日(金)
展示会:2024年12月4日(水)~6日(金) 【IMAGICA GROUP 展示ブース:J-16】
場 所:東京国際フォーラム(有楽町)
https://asia.siggraph.org/2024/ja/

■展示のポイント(IMAGICA GROUPのNEWS RELEASEより)
「煌(きら)めきディスプレイ」とは、イノラックスジャパン株式会社が独自で光学デザインとアルゴリズムの開発をしたディスプレイ。従来のディスプレイの表示要素に欠けていた自然界で見える煌めきを、高解像度・高光線度で再現することができます。IMAGICA GROUPでは、コンテンツ制作のためUnity/Photoshopで使用可能な専用プラグインを開発しています。今回、ディスプレイにさまざまな画像を写し、煌めきを体感できる展示を行います。煌めきディスプレイをビジネスの場に導入することで、これまで実物(商品・製品)がないと「伝えることができなかった」商品・製品の本物に近い良さを、実物がない場所でもお客様に伝えることができ、購買意欲を高めます。

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