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タリーズコーヒージャパン、「カンリー福利厚生」の導入で自社割の利用件数が約67倍に!

PR TIMES / 2024年12月6日 12時45分

~従業員のブランドエンゲージメント向上を狙った福利厚生施策についてのインタビューを公開~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37205/317/37205-317-c4ce3b84792e605b828f09a62edfda3f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


店舗経営を支える世界的なインフラの創造を目指す株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛、秋山 祐太朗、以下「カンリー」)は、雇用形態や働く場所を選ばずに使える「カンリー福利厚生」をご利用いただいている、タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 義雄、以下「タリーズ」)へのインタビュー記事(導入事例)を公開しました。


■導入の背景
全国に800店舗以上を展開するタリーズは、『一杯のコーヒーを通じて、「お客様」、「フェロー」、「社会」に新しい価値を創造し、共に成長する。』という理念のもと、すべての人に居心地の良い空間とあたたかいサービスを提供しています。タリーズでは従業員(フェロー)向けの自社割がありますが、従業員の多くをアルバイトスタッフが占めるにもかかわらず、正社員を中心に制度が設計されていたり、社員証の提示が必要であったりと利用しづらい点が課題でした。これらを解決すべく、すべてのフェローが気軽に利用できる制度設計が求められていました。また、従業員がブランドに誇りを持ち、積極的に関わりたいと思うような機会を増やすことで、ブランドエンゲージメント向上を狙いたいと考えていたため、ブランディングの観点から「カンリー福利厚生」の導入に至りました。


■導入後の変化・成果
1.  自社割の利用件数が大幅に増加
「カンリー福利厚生」の自社割機能によって正社員のみならず、すべての従業員がスマートフォンアプリから手軽に自社割を利用できるようになりました。自社割の利用件数はこれまで年間で300件程度だったところ、「カンリー福利厚生」の導入から半年で約20,000件(約67倍)へと大幅に増加しました。社員証の提示が不要となり、利便性が向上したことで、全国どこの店舗でも日常的に利用しやすい制度設計が実現できました。

2. 従業員のブランドエンゲージメントの向上
従業員が「ここにもタリーズがあるから寄ってみよう」と友人や家族を誘うことで、ブランドの良さを広めるインフルエンサーやアンバサダーのような存在になってくれています。また、従業員同士が店頭でコミュニケーションする機会も増加しました。違う店舗の雰囲気やサービス内容を体験し、自分の仕事に活かしたりブランドへの理解や愛着が深まったりする効果も期待しています。


■タリーズコーヒージャパン株式会社 ご担当者さま コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37205/317/37205-317-ebdc691e2dea4bd6f2af708105be144d-1760x2240.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マーケティング本部 グループ長 工藤さま
今回の導入は、ブランディングやマーケティングの観点から重要な意味を持っています。従業員がブランドに誇りを持ち、積極的に関わりたいと思える機会を増やすことで、自然とエンゲージメントが高まると考えています。そのため、様々な店舗に訪れるきっかけを作り、新しい発見をしてもらうことを目指しました。
また、普段は別のコーヒーショップを利用しているフェローも、「近くにタリーズがあるなら行こう」と思ってもらえるようになり、ブランドへの愛着が育まれています。このように、福利厚生も単なる従業員サービスとしてではなく、ブランディングの一部としての役割を果たしています。
今後はフランチャイズ店舗にも導入を拡大し、直営店と同等の福利厚生を提供することで、全国どこでもタリーズで働く安心感と満足度を高めたいと考えています。


▼タリーズコーヒージャパン株式会社のインタビュー詳細はこちら
https://fuk-ly.com/case/tullys

▼インタビュー動画も公開中!
https://youtu.be/Bfn7A_s-cY0

■「カンリー福利厚生」について
約75,000以上の店舗情報を一括管理するシステム「カンリー店舗集客」の地図情報データを駆使し、アルバイト・パート・派遣スタッフなど雇用形態や働く場所を選ばずに地図を使って各種優待を受けられる福利厚生サービスです。
また集客導線としての活用や自社割のDX機能による売上/ブランディング向上に貢献できるなど今まで福利厚生の導入を見送っていた企業様にも検討いただきやすいサービスです。
https://fuk-ly.com/

<導入を検討される企業様>
資料請求やお打ち合わせを希望される方は以下フォームより申し込みください。
https://fuk-ly.com/form/demo

◼️会社概要
会社名  :株式会社カンリー
設立   :2018年8月15日
共同代表者:代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
所在地  :東京都品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ビル6階
事業内容 :店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー」の開発・提供。雇用形態や、はたらく場所を選ばず利用できる福利厚生サービス「カンリー福利厚生」の開発・提供。SNS運用コンサル事業等
HP    :https://biz.can-ly.com/

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