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初期費用ゼロで始める「IKIのいきいきでんき」2022年3月~5月の申し込み件数が前年比で約4倍

PR TIMES / 2022年7月1日 18時45分

脱炭素、電気料金高騰に一石を投じる太陽光電力プラン!

ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社Casa robotics株式会社が販売している、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の太陽光電力プラン「IKIのいきいきでんき」の2022年3月~5月の申し込み件数が前年の同期間と比べて約4倍となりました。資源高騰を背景とした電気料金の値上げが続く中、初期費用0円かつ月々6,480円の定額設定の本プランへの需要の高まりが見えた結果となりました。



 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のグループ会社Casa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)が販売している、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)(以下、「IKI」と言う。)の太陽光電力プラン「IKIのいきいきでんき」(以下「本プラン」と言う。)の2022年3月~5月の申し込み件数が前年の同期間と比べて約4倍となりました。資源高騰を背景とした電気料金の値上げが続く中、初期費用0円かつ月々6,480円の定額設定の本プランへの需要の高まりが見えた結果となりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/318/resize/d29869-318-8695615747324accafad-1.png ]




昨年から継続する電気料金の値上げを背景に、1月以降の申し込みが増加

 政府は「2030年までに新築戸建住宅の6割に太陽光発電の導入」を目標とした議論を進め、今後は更に太陽光発電の設置のスピードが加速すると予想されます。また、東京都でも新築戸建住宅を対象に太陽光発電の設置の義務付けを検討している意向を発表するなど、不動産業界においての脱炭素社会への取り組みは不可欠となっており、さらに2022年2月以降のウクライナ情勢の緊迫化などによる燃料の輸入価格の上昇など様々な要因で、引き続き電気料金が上昇傾向にあります。
 当社とカーザロボティクスは2021年3月に本プランを業界で初めて(※2)導入しました。本プランは、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社/東京都台東区、代表取締役社長/中村 創一郎、以下「Looop」と言う。)とお客様が本プランによる電力契約(第三者所有モデル※3)を結んでいただくことにより、新築するIKIの屋根に株式会社エクソル(本社/京都市中京区、代表取締役/鈴木 伸一、以下「XSOL」と言う。)が供給する太陽光発電システムを初期費用0円で設置するサービスです。
 脱炭素社会への関心の高まりや継続する電気料金の値上げを受け、本プランを検討するお客様が増え、2022年3月~5月の申し込み件数が増加する結果となりました。原油価格が上昇傾向にあるなど、今後も電気料金の値上がりが考えられる中、電気料金の見直しへの関心の高さがうかがえます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/318/resize/d29869-318-c77b8ffe304780f10190-3.jpg ]

※2…年間建築棟数1000棟以上のビルダーでの規格型平屋住宅において(当社調べ)
※3…第三者所有モデルは、PPA(Power Purchase Agreement/電力販売契約)とも呼ばれ、電力の需要家(使用者)が事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行います。事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家はその電気料金を支払います。設置した太陽光発電設備からの電力にかかる料金が、地域の電力会社から購入する場合の電力料金よりも安価になるように設定することで、電気代の削減が実現できます。
※お客様(お施主様)とLooopとの電力契約に当たっては、審査があります。建築条件等によっては、ご契約をお断りする場合があります。


災害、緊急時など様々な状況でも安心の太陽光発電プラン

・災害や外的要因による破損時にも安心の保証
 本プランの最大の特徴である第三者所有モデルは、事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行います。その為、2022年6月に北関東エリアで見られたような雹などの災害による損害が生じた場合や鳥が石を投下することによる太陽光パネルの破損被害などは、事業者のLooopが補償し修理します。第三者所有モデルは、修理や太陽パネル交換による多額の費用の発生や破損による発電量の低下などのリスクを事業者が負い、お客様には負わせない優れたモデルです。(※4)

・ポータルバッテリーは、日常でも緊急時でも使えて安心
 本プランを申し込みいただくと、太陽光発電システムの導入とともに、1.2kWhのポータブルバッテリーをプレゼントいたします。
 日常使用として、昼間に太陽光で発電した電気をポータブルバッテリーに貯めておき夜間に利用することもできます。また、キャンプやバーベキューなど野外のレジャー時の電源としてもお使い頂けます。夏季の電力不足などにより節電が求められる緊急事態においてもテレビやLED照明に利用が可能なため電力市場の協力体制時に役立ちます。さらに、自然災害による大規模停電など万が一の際には、パワーコンディショナーを経由した自立運転での電力供給(発電時のみ)やポータブルバッテリーの活用によって、最低限の電気が使える環境を提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/318/resize/d29869-318-b814253e2d8eed665a88-2.jpg ]

※4…お客様の責に帰すべき事由による破損や不具合はこの限りではありません。


今後について

 カーザロボティクスでは、電気料金の値上げや気候変動による災害、電力不足など不測の事態においても本プランを通して安心して暮らしていただけるよう、今後もサービスを拡充してまいります。また、国産材100%の仕様やジャパニーズシダーの活用を進め、脱炭素へ寄与すべく施策を積極的に導入します。
 今後もIKIの販売・建築を通じて、脱炭素社会への貢献とSDGsを推進していきます。


■規格型平屋注文住宅「IKI」とは

[画像4: https://prtimes.jp/i/29869/318/resize/d29869-318-86f0c27a6bff7c652872-0.png ]

 「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
 一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル )649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。

規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/

■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
 非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、スマートロックなどのIoT機器による住宅のスマート化に対応し、快適に過ごせる環境を提供しております。

【会社概要】
社 名  Casa robotics株式会社
代 表  代表取締役 細谷 竜一
所在地  〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
     TEL:027-329-7756  FAX:027-329-6336
資本金  1,000万円
設 立  2020年11月27日
U R L   https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
     内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発


■ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220701-2fdde424288a4be856dec0636d37697b.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

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