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エクサウィザーズ、 自治体向けにDXリテラシー・DX推進スキルを可視化できる 「DIA for 自治体」を開始

PR TIMES / 2025年2月4日 10時45分

~ 総務省の「自治体 DX 全体手順書」に対応した、 自治体における目指すべきDX人材像の項目とレベルを提供 ~



株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」において、行政向けの新サービス「DIA for 自治体」の提供を開始しました。経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準」をベースに自治体向けの人材要件をプリセットしており、行政機関でも導入しやすい料金体系で提供します。全職員のDXリテラシーの可視化や底上げ、DX担当者の推進スキルの可視化とレベルアップに課題をもつ自治体での活用を想定しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/318/30192-318-e17aa4d6519d01c3d56d90c4d7963dd7-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 exaBase DXアセスメント&ラーニングの人材アセスメント機能は、「DIA」(Digital Innovator Assessment)として、これまで主に民間企業向けに、DXリテラシー標準、DX推進スキル標準を横断的に測定できる「DIA」(旧名称:DIA3.0)および、DXリテラシー標準の測定に特化した「DIA Literacy」を提供してきました。
 このたび、行政機関に特化して、より効果的な支援を可能とするDIA ver3.0 for 自治体およびDIA Literacy for 自治体をリリースいたします。特徴は以下の通りとなります。

☑︎職員のDXレベルに合わせた2つの可視化サービスの提供
 DIA Literacy for 自治体を利用して、全職員のDXリテラシーの底上げを目的に、DXリテラシーを可視化することが可能です。
 その後、DXリテラシーが高いと判断されたセグメントに対して、DIA ver3.0 for 自治体を受検いただくことで、行政機関のDX推進を担うリーダーとして必要なスキルの可視化を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/318/30192-318-62a4138e420f3e05c2390acfb92bf58e-2282x1068.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図 DIA for 自治体の2つのサービスの特徴

☑︎行政機関向けのDX人材要件をプリセット
 総務省の自治体におけるDXを推進するための手順である「自治体 DX 全体手順書【第 3.0 版】」DX推進リーダーに求められる人物像の人材要件が、DIAで測定できる尺度として一覧で確認できます。行政機関職員が目指すべきDX人材の定義をエクサウィザーズにて設定し、情報を提供します。
 具体的には、自治体でDX推進リーダーを育成したいと考えたとき、DIA ver3.0 for 自治体では、戦略マネジメントシステムがLv4以上、データエンジニアリングがLv2以上といった条件を、エクサウィザーズ側で定めています。受検者には、アセスメントにおいてそれらをクリアするようにガイダンスしていただき、必要に応じてeラーニングやハンズオンの研修を受けていただいて習得していただきます。※なお、独自に目指すべきスキルの設定が必要な場合は、別途有償で作成することも可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/318/30192-318-313a86b2f08810768062c69eff69f836-1457x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表 プリセット人材要件のアウトプットイメージ

☑︎DIA for 自治体の提供形態
・アセスメント3回とeラーニングがセットとなったプログラム
・アセスメントのみのご利用(DIA Literacy for 自治体、DIA ver3.0 for 自治体)
アセスメントに関しては、1名から利用できます。
※具体的な料金や提供形態など詳細はお問い合わせください。

【ダウンロード資料】
 DIA for 自治体に関するポイントなどをご覧いただけます。
https://event.exawizards.com/dxp/dia/2024206?utm_campaign=pr_0204

☑︎exaBase DXアセスメント&ラーニングについて
 2019年8月にリリースしたexaBase DXアセスメント&ラーニングは、DX人材育成を支援するプラットフォームとして、大手企業を中心に幅広い業界から支持を集めてきました。オンライン動画学習プラットフォーム「Udemy Business」と連携することで、専門的な学習コンテンツの提供も図っています。
 2023年7月には、経済産業省とIPAが策定した「デジタルスキル標準」(DSS)に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始するなど、機能やコンテンツの拡充を図ってきました。近年は、特定部門だけでなく全社での受検・利用も増えています。
 こうした実践的かつ包括的な取り組みによって、2025年1月末に累計の利用者数が約28万ユーザー、利用社数約2000社となっています。
 詳しくはこちらをご覧ください。https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/

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