株式会社NIJINが『地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会、地域の不登校問題解決に向けた教育プログラムを掲載
PR TIMES / 2024年10月8日 13時45分
不登校オルタナティブスクールの教育プログラムで地域の課題解決に貢献
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/318/99150-318-5aa887fbf51aa534ee0c0ab0710b0769-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)は、内閣府が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会し、活動を開始しました。これに伴い、同プラットフォームの「ソリューション」欄に、NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』が開発した教育プログラムを掲載し、地域の不登校問題解決に貢献する取り組みを強化してまいります。
NIJINアカデミーの教育プログラム
・多層的な心理的安全性
自宅から参加可能なバーチャル教室により、子どもたちの学びの継続と社会的なつながりをサポートします。
全国から集まった異学年の仲間とともに、学習の遅れや特性を気にせず、自分のペースで学べる環境を提供します。また、入学時に1対1の専任サポートか少人数学級(8人学級)を選択でき、子ども一人ひとりの状態に合わせた人間関係からスタートできる仕組みを整えています。
・一流教師による対話的な授業
教師が正解を教えるのではなく、対話的で子ども主体の双方向授業で楽しい学びを提供します。
リアルタイムで授業に参加することも、アーカイブ動画で学習することも可能です。
・子ども主体のプロジェクト
「好きを探究する時間」として、部活動・サークル活動を実施しています。
子ども自身が仲間を募り、全校生徒の前で新しい活動の提案や立ち上げができる場を提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/318/99150-318-27f2103df11879386f42e08efa07152f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域の不登校問題解決に向けたNIJINアカデミーの取り組み
1.地域に根ざした支援
不登校の状況は地域によって異なります。自治体との連携により、地域特有の課題に対応し、効果的な教育プログラムを提供します。
2.行政との連携による制度的サポート
行政の制度や福祉サービスと連携し、地域リソースを最大限に活用することで、子どもたちやその家庭への支援を強化します。
3.信頼性と普及の促進
自治体との協力により、NIJINアカデミーのプログラムの信頼性が高まり、地域での認知度も向上します。これにより、より多くの子どもたちに支援を提供できる体制が整います。
4.持続可能な解決策の提供
SDGsの理念に基づき、長期的視点で地域の不登校問題に取り組み、子どもたちが安心して学べる持続可能な教育環境を構築します。
掲載したソリューションの詳細はこちら
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/c301/2400244
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/318/99150-318-9110318dcf8b78776b3e4df28353b3e0-800x404.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地方創生SDGs官民連携プラットフォームについてSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として内閣府が設置したプラットフォームです。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム:https://future-city.go.jp/platform/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/318/99150-318-cad3c9442fa5c669bbd37843659a5739-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NIJINアカデミー
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールで、全国30以上の都道府県から約150名の小中学生が学ぶ。「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行けないことが劣等感・罪悪感にならず、全ての子どもが希望を持てる未来を創る。学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得。※2024年7月現在
▶学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL :https://www.nijin.co.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/318/99150-318-e768a56bb4a5f0c60de22ad16cb34f35-536x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』、リアル教室「越谷校」で“対話的な学び”を提供
PR TIMES / 2024年10月10日 9時0分
-
メタバース校舎で学ぶ不登校児にデジタルドリルは有効か……NIJINアカデミーがTOPPANホールディングスと実証研究を開始
PR TIMES / 2024年10月3日 13時15分
-
きっかけは不登校児が送った1通のメール……NIJINアカデミーと三井住友カード、メタバース学園祭での共創が決定
PR TIMES / 2024年9月24日 13時45分
-
【NIJIN × UNIBO】豊田市に開設の不登校フリースクール、教科教育と先端教育の掛け合わせで次世代型学習が可能に
PR TIMES / 2024年9月13日 14時45分
-
不登校児童と校長が日本最大の教育総合展「EDIX関西」に登壇!2024年10月3日(木)@インデックス大阪
PR TIMES / 2024年9月12日 12時45分
ランキング
-
1最も多いのは「しょうゆスープ」のお店 ラーメン店“倒産件数”過去最多に
日テレNEWS NNN / 2024年10月9日 21時59分
-
2サイゼリヤの進化か、改悪か? メニュー削減と2000店舗拡大の裏にある戦略
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月9日 5時15分
-
3「煽り運転」に「ブレーキ」で仕返しは同罪!?知っておきたい”罰則”と”対処法”を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月9日 2時10分
-
4子どもがいない友人夫婦はふるさと納税に「6万円」も寄付しています。そんなに納税して損しないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月9日 5時10分
-
5新卒社員の「3年後定着率」が高い会社ランキング 定着率が高い会社・低い会社は何が違うのか
東洋経済オンライン / 2024年10月10日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください