ブラザー、新社屋建設について
PR TIMES / 2020年2月26日 18時35分
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、名古屋市瑞穂区にある瑞穂工場内に新社屋を建設することを決定した。新社屋は、延べ床面積約74,000平方メートル の9階建て、2024年中完成予定、総事業費は400億円程度を想定している。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/319/resize/d11621-319-564408-0.jpg ]
■新社屋の概要
所在地:ブラザー工業株式会社 瑞穂工場敷地内(名古屋市瑞穂区河岸町1-1-1)
施設用途:オフィス、開発設計施設等
着工予定:2022年6月
完成予定:2024年9月
建設延べ床面積:約74,000平方メートル 9階建て
現在、瑞穂工場は事務、開発、製造等のオフィスや研究開発施設として使用しています。このたび、その施設の老朽化や、業務スペースが手狭になってきている現状を踏まえ、中庭となっている場所に新社屋を建設いたします。
新社屋は、地球環境に配慮し、高い省エネ性を実現するとともに、南海トラフ地震などに備えたBCP対策による安心・安全な業務環境を構築します。さらに、業務スペースの拡充と、間仕切りの少ない内部空間に多くのミーティングスペースを用意することで、従業員どうしの活発なコミュニケーションを誘発し、新技術や新事業を生み出すことを目指します。また、敷地内に緑地を含む広場を配置することを検討しています。
2024年に新社屋での業務が開始された後、一部の既存建物は解体する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/319/resize/d11621-319-805634-1.jpg ]
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