『肺がんと診断されました』よくわかる!がん最新治療シリーズ4. 11月28日発売!
PR TIMES / 2017年11月27日 11時1分
名医が最新の診断と治療のすべてを解説
朝日新聞出版は11月28日、週刊朝日ムック「よくわかる!がん最新治療シリーズ」の第4弾として、『肺がんと診断されました』を刊行します。日本人のがんの年間死亡者数1位の「肺がん」に特化したムックです。最新治療や、困ったときのQ&A88、肺がんの「いい病院」全国440リストを掲載しています。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19526
[画像: https://prtimes.jp/i/4702/320/resize/d4702-320-658301-0.jpg ]
1年間に肺がんと診断される人は13万3800人。年間死亡者数は7万3838人。肺がんは、日本人のがんでもっとも死亡者数の多いがんです。
週刊朝日ムック『よくわかる!がん最新治療シリーズ4. 肺がんと診断されました』は、肺がんと診断された、あるいは「疑いがある」と言われた人を対象にしています。診断結果でわかることから、手術・放射線治療・薬物療法といった治療法まで、詳しく解説する一冊です。
がんの中でも肺がんは、オプジーボなどの免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬などの新薬が次々に登場しており、特集「激変する進行肺がんの薬物療法」でその詳細を取り上げます。新薬の登場とともに、どんな人にどの薬が効くのかが分かるようになってきており、個別化が進む現状をお伝えします。
また、特集「指針なき高齢者のがん治療の行方」では、高齢者が「治療なし」を希望する事例や、高齢者に手術すべきかどうかの科学的根拠がない現状で、今後の臨床試験の動きがどう進んでいくかを取材しています。
そのほか、「がんで困ったときのQ&A88」や、手術数を独自調査した「肺がんのいい病院全国440リスト」も掲載しています。
ラインナップは下記の通りです。
【特集1】
画期的な新薬が続々登場!
激変した進行肺がんの薬物療法
●国立がん研究センター中央病院 副院長 呼吸器内科長 大江裕一郎医師
●がん研有明病院 呼吸器センター 呼吸器内科部長 西尾誠人医師
【特集2】
高齢者の集学的治療を考える
負担が大きい三つの治療 各科の連携で最善の方法を選ぶ
●国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長 後藤功一医師
●国立がん研究センター東病院 呼吸器外科長 坪井正博医師
●国立がん研究センター東病院 放射線治療科長 秋元哲夫医師
【特集3】
「治療なし」という選択も
指針なき高齢者のがん治療の行方
●平塚市民病院 名誉院長 宮澤直人医師
●日本赤十字社医療センター 化学療法科部長 國頭英夫医師
●国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科長 渡辺俊一医師
名医が解説 よくわかる
肺がんの診断・治療
●東京医科歯科大学病院 呼吸器・甲状腺外科主任教授 池田徳彦医師
●日本医科大学病院 がん診療センター 化学療法科部長 久保田馨医師
●順天堂大学順天堂医院 呼吸器外科教授 鈴木健司医師
●がん研有明病院 放射線治療科副医長 浅利崇生医師
●国立がん研究センター中央病院 副院長 呼吸器内科長 大江裕一郎医師
肺がんとはどんな病気?
統計でみる肺がんの特徴
検査の種類と診断
治療方針と治療の流れ
手術と切除範囲
開胸手術と胸腔鏡手術
がん放射線治療
がん薬物療法
薬物療法の副作用対策
呼吸リハビリテーション
知っておきたい術後のケア
再発・転移したときの治療
手術数でわかる
肺がんの「いい病院」全国440リスト
コラム
COPDの人の治療方針
●日本医科大学病院 がん診療センター 化学療法科部長 久保田馨医師
放射線治療の最新機器が登場
●国立がん研究センター中央病院 放射線治療科長 伊丹純医師
今さら聞けないがんの悩み・疑問を解決!
がんで困ったときのQ&A88
・セカンドオピニオンで困った Q01~Q11
・医師との関係で困った Q12~Q23
・入院で困った Q24~Q37
・緩和ケアで困った Q38~Q47
・お金で困った Q48~Q56
・退院を迫られて困った Q57~Q64
・治療後の生活・仕事で困った Q65~Q77
・再発・転移で困った Q78~Q88
日本対がん協会の「無料がん相談窓口」を使う
【商品情報】
週刊朝日ムック『よくわかる!がん最新治療シリーズ4. 肺がんと診断されました』
定価886円(税込)/B5判・112ページ/発行:朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19526
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