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神戸ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト 阪神電車岩屋駅の美かえるカラー装飾を拡大します! ~地元の小学生が描いたデザインを使用~

PR TIMES / 2015年1月15日 16時19分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、兵庫県立美術館・阪神岩屋駅・神戸市立王子動物園をつなぐ南北約2.5キロの道「神戸ミュージアムロード」を、兵庫県立美術館のシンボルオブジェ「美かえる」に使われている6色のカラーに装飾し、街全体をアートで彩る「神戸ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト(※)」を推進していますが、本プロジェクトの一環として、1月16日、岩屋駅の美かえるカラー外壁装飾を拡大します(設置完了は当日17時を予定)。



リリースはこちら→ http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150115_2863.pdf 

この度設置する装飾(パネル)は、これまで設置していた外壁装飾と同様、地元の小学生が描いたカエルのイラストがデザインされており、駅を明るく彩ります。
本プロジェクトでは、当社はこれまで、岩屋駅の外壁・駅構内、自動販売機((株)コカ・コーラウエストの協力により設置)、宝くじ売場などにカラー装飾を行っているほか、周辺の飲食店と連携し、美かえるカラーの飲食メニューを提供するなどの取組みを展開しており、今後も積極的に本プロジェクトを推進していきます。


(※)神戸ミュージアムロード 美かえるプロジェクト
2013年11月から阪神電気鉄道、兵庫県立美術館、神戸市灘区役所、デザイン・クリエイティブセンター神戸、株式会社シマブンコーポレーション等と共同で開始しているもので、岩屋駅の装飾のほか、路面のカラー舗装や街灯のフラッグといったミュージアムロード各所を美かえるカラーで彩ることで、街全体を活性化しようというプロジェクト。



<ご参考>「美かえる」について
オランダのアーティスト、フロレンティン・ホフマンのデザインによる、高さ約8m、幅約10mのカエルのオブジェ。2011年に兵庫県立美術館の屋上に設置された。
「美かえる」という名前は、700件を超える応募の中から、「かえる」という言葉が復活をイメージしやすく、阪神・淡路大震災からの文化復興のシンボルとしての美術館の設立趣旨と合うことや、「見かえる」、「見にかえる」といった語呂の良さなどから決定された。


阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/ 


発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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