【ランキング】2024年人気&ニーズが増えた知見とは?
PR TIMES / 2024年12月19日 11時45分
~生成AIとインバウンドが2年連続増加ランキングトップに。人・採用に関するニーズも高まる~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15233/320/15233-320-fb941afc2304fb726fb6aa0d29e3e583-2668x1396.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、2024年に当社でマッチングしたインタビュー約6万件を分析し、2024年を振り返る3つのランキングを発表いたします。今回ランキングを発表するのは、(1)2024年人気のビジネス知見TOP10 (2)2023→2024 “ニーズが増えた”知見TOP10 (3)2024年 人気のビジネス知見~海外編~TOP10 です。
当社は、世界190カ国約67万人(2024年10月時点)が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営し、新規事業開発、DX推進といった変革に挑む企業や団体にその領域に関して深い知見を持つ個人をマッチングする、スポットコンサルサービスを提供しています。
今年も、1時間からのビジネス相談・インタビューサービスである「ビザスクinterview」及び「ビザスクlite」で、2024年にマッチングが成立した約6万件の案件タイトルから、主要キーワードを抽出・分析しランキングを作成しました。
(1)2024年人気のビジネス知見TOP10 「IT」が4年連続1位、新たに「採用」がランクイン
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15233/320/15233-320-2a845108e0d0ab28287b3c4cb91142dc-588x730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年の人気ビジネス知見ランキングでは、「IT」が4年連続で1位となりました。続いて、「データ」「営業」が上位にランクインしており、業界を問わず企業の成長を支える知見に高いニーズが集まっています。
さらに、今年は「採用」が初めて10位にランクインしたほか、「人材」が昨年の8位から4位に、「人事」が10位から8位に順位を上げました。慢性的な人手不足や人的資本経営への注目を背景に、「人」への投資に関する知見への需要が一層高まっていることがうかがえます。
(2)2023→2024 “ニーズが増えた”知見TOP10 「生成AI」が2年連続1位、「インバウンド」も堅調
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15233/320/15233-320-15bb1f7f122dfc1f6d50e0af2353e078-588x730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年に続き、「生成AI」が1位となりました。「生成AI」の内訳をさらに分析したところ、「製造」や「セキュリティ」に関する知見へのニーズが高く、生成AIが単なる技術トレンドを超え、実践的なソリューションとしてビジネスに浸透しようとしている様子がうかがえます。
また、「インバウンド」が2年連続ランクインしたほか、「宿泊」が新たに登場し、観光・旅行業界の活性化が見られる結果となりました。
さらに、「中小企業」が初めてランクイン。中小企業向けサービス展開や業務改善等に関する知見に対する需要の高まりを感じる結果となりました。同様に、「リスキリング」も2位に新登場し、従業員のスキルアップに注目が集まっていることが反映されています。
(3)2024年 人気のビジネス知見海外編TOP10 「自動車」「医療」「AI」が牽引、「半導体」「EV」も注目
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15233/320/15233-320-aa4cec43776df9bfd17b4fe0b4073816-588x730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海外ランキングでは「自動車関連」が1位、「EV・電気自動車」が6位となり、それぞれ昨年よりもランクアップしています。産業規模もさることながら、技術革新の加速やEVに対する世界的な動向の変化を背景に自動車産業全体への注目の高さを反映する結果となりました。
また、医療制度やニーズが国によって大きく異なることから知見ニーズの高い「医療」は昨年より順位を上げ2位に、生成AIの進化を支える重要な基盤としての需要増加や、NVIDIAをはじめとする企業の台頭などを背景に「半導体」が5位にランクインしています。
おわりに
2024年は「生成AI」に加え、「人」への投資に関するビジネス知見が注目を集め、企業の新たな挑戦や組織変革を後押しする年となりました。また、観光需要の回復を背景に、インバウンドへの関心も引き続き高まっています。
日本が直面する労働人口の減少という課題に対して、外部人材の知見の活用は企業にとって不可欠な選択肢になりつつあります。社内外の知見を効果的に組み合わせることで、効率的かつ迅速に変革を進めることが、企業の持続可能な成長を実現する鍵となるでしょう。
当社は今後も、世界中のエキスパートの企業をより多様に、よりスピーディーにマッチングすることを通じて、変化の激しい時代におけるイノベーション創出を後押ししてまいります。
株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国67万人超(2024年10月時点)の知見をつなぐナレッジプラットフォームを運営。2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)上場、2021年11月に米国大手Coleman Research Group Inc.を買収し、東京、米国(ニューヨーク、カリフォルニア、ノースカロライナ )、シンガポール、香港、ロンドンの世界8拠点、500人超の体制を確立した。戦略立案や新規事業開発、DX、組織開発等、様々な場面における、業界トレンドや顧客ニーズ、先行事例の情報収集手段として、エキスパートとのインタビューやオンラインアンケートを提供する他、業務委託型の実働型伴走支援や研修講師等のマッチングも手がける。コンサルティングファーム、金融機関から、大手事業会社、地方自治体まで、1,600アカウントを超えるクライアントを、ナレッジプラットフォームでサポートしている。
【会社概要】
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※エキスパート数において(67万人超 2024年10月時点))
証券コード:4490(東証グロース)
URL:https://corp.visasq.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【12/18 (水) 16時】『元外資系自動車メーカー執行役員が語る世界の自動車マーケット最新動向』無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年12月16日 13時15分
-
【12/12 (木) 16時】中期経営計画策定のプロが語る未来洞察を戦略に落とし込む「新コンサル思考」 無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年12月11日 13時40分
-
【12/10 (火) 16時】元ゴールドマン・サックス / 現 VC 執行役員が語る2025年抑えるべき経営企画の論点無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年12月4日 14時40分
-
【12/5 (木) 16時】富士通式!営業のデジタルシフトに学ぶ 大企業における組織革新のリアル 無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年12月1日 22時40分
-
【12/3 (火) 16時】新規事業責任者必見!大企業ほど 「よくハマる」 新規事業の落とし穴と処方箋 無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年11月26日 13時45分
ランキング
-
1「大胆に踏み込んだ変革必要」ホンダと日産、経営統合へ協議入り 基本合意書を締結
日テレNEWS NNN / 2024年12月23日 18時17分
-
2【速報】日本郵便がヤマト運輸提訴を発表 配達委託の見直しによる損害賠償請求
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月23日 16時10分
-
3「1人あたりGDP」日本は過去最低の22位、韓国を下回る…G7でも2年連続最下位
読売新聞 / 2024年12月23日 20時30分
-
4お金が貯まらない家の「寝室」には大抵コレがある…片付けのプロが証言「お金持ちの家には絶対にないもの」
プレジデントオンライン / 2024年12月23日 17時15分
-
5ホンダ・日産・三菱自の会見淡々 社長に高揚感なく、70分で終了
共同通信 / 2024年12月23日 20時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください